皆様、iPhone使ってますか?
・・・まぁ愚問ですね。バリバリですわね。
筆者のiPhoneは5のままで時が止まっているんですが、果たして新しいモデルのiPhoneはいつ変えるのでしょうか?
まぁ今回はそんなことどうでもいいんです。
iPhoneのアイテムネタですね。
今回のテーマは「出先での充電」です。
iPhoneでの生活が始まってから、様々な充電アイテムを試しているんですが、電源タップを使っての充電については、最近ほとんど最強の組み合わせが出来たので報告いたします。それがコレ↓
ANKERさんの2ポート急速充電器とオウルテックのストロングLightningケーブルの10cmタイプです。
まず、充電機本体に関して、
最重要なポイントは「最低2ポート」であることと「サイズ」です。
「最低2ポート」が確保されている充電器っていろいろなメーカーから出ているんですが、最近はほとんどのガジェットがUSBでの充電がスタンダードになっているんで、これは絶対条件ですね。
筆者の場合は、iPhoneの充電の他に多いのが、「ポケットWi-Fi」の充電です。
あとのガジェットが充電切れの場合はあきらめがつくんですが、この2つは充電切れは許されませんからね。あとポケットWi-Fiの他だと「モバイルバッテリー」とかもよく充電しますが、そういう時はiPhoneの充電は十分な場合がほとんどだと思いますんで、基本的は2ポートあれば問題ございません。
あとは「サイズ」ですが、小さければいいってもんではありませんが、「最低2ポート」って条件がある以上、ある程度はでかくなるもんです。そんななかで、今回のANKER製の2ポート充電器はサイズがマジでほどいいです。
iPhone5とのサイズ比較はこちら↓
小さい!ってわけではないけど、十分コンパクトだと思います。
これくらいだと小物入れにもだいたい入ります。あとはコンセント部分が格納されているのもポイント高いです。
まぁあとこの製品の売りとしては「PowerIQ Technology」っていう接続すれば、接続した端末に適した出力で「急速充電」してくれるっていう技術が使われているんですが、これに関しては正直、筆者は効果を実感するにはいたっていません。まぁきちんと測定したりしたわけではなく、あくまで体感的な話ですが、コレを使ったから充電が早い!って思ったというよりも、iPhoneとかAndroid製品とかモバイルバッテリーとかポケットWi-Fiとか、そいうのを気兼ねなく接続できるっていう面倒なマインドをなくせるってことのほうが大きいと思います。
続いて、ケーブルの話。
これに関しては単純です。「短い!」「強い!」ってこと。
それでいろいろ試したところ、今回のオウルテック製のストロングタイプです。
オウルテックという会社については、最近よく家電量販店でみかけるメーカーで、こだわったプロダクトってわけではなく、「カジュアルに手に入る」ってイメージの方がいいと思います。
メーカーへの信頼ってよりは、「短くて強そう」ってだけです。
でも充電に関してのケーブルはそれだけでいいと思います。
ポイントとしては、あくまで「出先での充電」なんで、長さはさほど必要ないですね。会社とかで使いたいって場合だったら、多少長いほうが「大は小を兼ねる」じゃないけど便利なときもあります。
ただ、その場合は、安くて長いライトニングケーブルを会社に常備しておけばいいという考え。
長いケーブルを束ねて小物入れに収納するのって、意外とかさばるし、断線の原因にもなります。
だったら、「出先は太く!短く!」ってマインドで選んだ方が絶対いいです。↓
▲(太く!短く!※これは10cmしかないです)
▲モバイルバッテリーと接続しても超コンパクト!
こんな感じです。
とりあえず2015年に関しては、今回の2つの組み合わせが最強である!とオススメさせていただきます。
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