【Podcast制作講座】序章

podcast_logo

 

どうも。なんか忘れがちですが、ブログ主はラジオ番組の制作者です。
リアルな仕事内容は別にかかないですが、
仕事とはちょっと違う形で、DIYのPodcastメディア「radioDTM」を運営しております。
なので、あまり自分でこういうこと書きたくはないのですが、
説得力がないと思うので、あえてこう書きます。「ラジオのプロ」です。

 

ってことで、ちょっとこのブログでもPodcastの作り方ってやつを記事にしていこうかなって思いついたので、
つらつら書き始めております。

まぁ需要ないなと判断したら、途中でも何でもやめちゃうと思いますが。
そんなことで【序章】とさせていただきます。

 

序章の序章

Podcastってメディアは正直、今現在「下火」なメディアだと思います。
最近だとニコ生だったりツイキャスだったりYouTubeだったりと
映像の配信メディアが誰でも簡単に出来る時代ですしね。

でもPodcastには、他の映像配信系のメディアにはない良さってのもあるわけです。

そんなPodcastならではの良さを、この序章では書きながら考察していきたいと思います。

 

まず、そもそもPodcastとは何か?

簡単書きます。音声メディアです。
YouTubeが映像であるに対して、Podcastの場合は「音」になります。
そしてその「音」を、このブログだったり、ニュースサイトだったりと同じように、
定期的に配信をするメディア。それがPodcastです。

みなさん、ブログとかネットニュースって普段どういう風に見ます?
気に入ったサイトをブックマークしておいて、気が向いたときにリンクに飛ぶとかが一般的ですかね?

さらにその一歩先にはRSSリーダーっていうのを利用している人も多いと思います。
これは、ブックマークと似ているんですが、お気に入りのブログやニュースサイトをRSSリーダーってやつに登録しておきます。
すると、そのサイトが記事を更新したタイミングで、こちらのRSSリーダーがそれを認識して、
自動的に更新されたサイト・記事を一覧にしておいてくれるシステムです。

有名なところだと「feedly」とかがあると思います。

これはマジで便利。
ブログ主も、好きなサイトなどは片っ端にfeedlyに登録しておいて、
電車での移動中とかにスマホで一覧をチェックしています。
Twitterのお気に入りリストに登録しておくのと同じ感覚ですね。

でもって、Podcastっていうのは、このRSSというシステムを利用して、ブログなどの文章の代わりに、
音声を登録してくれてる人に届けよう。ってこと。これを購読といいます。

 

どんなPodcastが存在しているのか?

一番有名なPodcastを楽しむためのソフトが、Apple社のiTunesです。
iTunesは自分で取り込んだり、買った楽曲を、PCやスマホなどで楽しむためのソフトですが、
これにPodcastを登録して楽しむ。所謂、RSSリーダーとしての機能も備わっております。

そして何より、iTunes Storeが、世界中のPodcastの番組が並ぶ、「市場」「デパート」みたいなものなのです。

PCやスマホでiTunes Storeをのぞくと、ギョッとするほど大量のPodcast番組が存在することがわかります。
その中でも購読者数が最も多いものが、AM、FMなどのラジオ番組のアーカイブです。
有名なところだとニッポン放送のオールナイトニッポンや、TBSラジオのJUNKなんかがそうですね。

有名人、お笑い芸人、文化人などのTVでは聞けないトークが気楽に楽しめる。
一度聴くとハマってしまう人が多い印象です。

他には、英会話レッスンが出来たり、経済ニュースを新聞感覚で得られたり、
声優がアニメのキャラの声で演じるスピンオフ的なラジオドラマを楽しめたりと
なかなか面白いラインアップが並んでます。

もちろん、僕のように個人的に番組を作って配信しているPodcast番組もたくさんあります。
深夜ラジオのネタ職人たちが集まってトークや大喜利をしたりする活動もありますね。

 

Podcastならではの利点

Podcastは最初に書いたように「下火」のメディアです。
YouTubeなんかは最近バンバンTVCM打ったりしてるように超盛り上がってます。
ニコニコ動画も独自の文化を築いて「ニコニコ超会議」のようなフェスができている。
ツイキャスも人気。

そんな中でPodcastを今更はじめるためには、利点をはっきりと認識しておく必要があります。

 

利点1:いつでも聴ける

AM、FMラジオとの明らかな違いがこれです。
基本的にラジオという音声メディアは、リアルタイムが基本です。
だからこそ生放送が圧倒的に多いし、その瞬間瞬間をリスナーと一緒に共有できます。
ただ、聞き返すことは中々難しい。

自分で録音しておくことは可能ですが、リアルタイムが基本のメディアなので、
それだと十分には楽しめない現実があります。
(わかり易く書くと、サッカーの中継をビデオで録画して後で観る感じです)

でもPodcastは、一度配信され、それをダウンロードしてしまえば、
リスナーの都合で好きな時に好きな時間、しかも繰り返し楽しめます。
途中で止めてもいいし、貯めておいて一気に聴くこともできます。

 

利点2:「ながら」で楽しめる

これはAM、FMラジオの魅力と全く一緒です。
音声メディアの圧倒的強みですね。

TVは受け手の「視覚」と「聴覚」を占領する必要があります。
身体自体も(ワンセグなどの方法論もありますが)基本的にはリビングなどに据え置いているTVの前に居る必要もあります。
これに対してYouTubeが盛り上がったのは、スマホとかでも楽しめる点でしょうね。
それでも「視覚」と「聴覚」が必要になる点ではTVと同じです。

がしかし、音声メディアの場合は、リスナーの「聴覚」のみを必要をします。
つまり身体も目線も自由が利くのです。
ここに「〜しながら」楽しむという所謂「ながら」が出来るのが最大の強みです。

だからこそ、中高生が試験勉強の期間中に深夜ラジオにハマったり、
タクシーやトラックの運転手さんたちが、リスナーに多かったりします。
これらはAM、FMのラジオ局による電波放送が大多数を占めますが、
ブログ主の個人的意見としては、ここにPodcastが入り込む余地は十分にあると考えてます。

 

利点3:顔出しの必要がない

これは作り手側の考えです。
先にも書いたように、音声メディアには「視覚」「見た目」が不要です。
だからこそ、純粋に「音」「声」のみで勝負ができる。

映像のメディアって、結構見た目が重要だっとりすると思います。
下世話な話、可愛い女の子が配信している動画の方が見たいじゃないですか。
そして、その最たるものがTV番組ってやつです。
タレントさんは基本的に見た目もイケてます。

これはブサイク(自分も含めて)達を蔑んでいるわけではなく、
あくまで、リアルな問題があるということ。
結局のところ、見た目がいい人の方が遥かに優位だし出来ることの選択肢が多いのも現実ですよ。

でも音声メディアはそうじゃない。ここを理解しておくことは非常に重要です。
何か面白いことをやりたくても、自分の見た目に自信がないことから躊躇してしまう人も少なくないはず。
でもそんな人が、「いい声」だったり「面白い考え」や「巧みなトーク術」などがあるとすれば、
Podcast配信って凄く合っている可能性があるメディアだと思います。

 

 

次回の講座へのつなぎ

ということで、ここまで読んでいただいた方には、Podcastってメディアも結構面白いことが出来そうだなって思っていただけていることを心から願っています。
次回の本講座では、「俺もPodcastやってみよう!」って思ってくれた人に向けて、良いコンテンツを作り出すためのコツなんかを、
ブログ主なりに必死に考えて書いていこうと思います。

こういうのってモチベーションが重要なので、「興味出た!」「面白そう!」って思ってくれた人は、
コメントだったり、Twitterでの拡散、リプライしてくれたり、Facebookでシェアしてくれたりすると本当に助かります。
是非ともよろしくお願いします。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

プロフィール

ブログ主(一人称:筆者)

radioDTM ディレクター。

民放でも番組制作をさせてもらってます。

follow us in feedly
2020年8月
« 6月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

人気の記事

PAGE TOP