コヤマリョウのSKY(サブカルクソ野郎)/ AKB48のライブとファン~愛すべき男の馬鹿らしさ・その3~

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radioDTMリスナーの皆さん、お疲れ様です。

コヤマリョウです。

相変わらず平穏とは無縁な殺伐とした毎日を送っていますが、私は大丈夫だ。

もう大人なので多少の気持ちのコントロールは出来る。

週末にはアイドルのライブがある、大好きなアイドルに会える、

そう自分に言い聞かせて心無い人々をサラリとあしらっていく。

「愛すべき男の馬鹿らしさ」をテーマにここ最近はコラムを書いていますが、

やっぱりアイドルを応援する男達は実にこのテーマにピッタリだと思う。

アイドルの語源はラテン語の「idola(イドラ)」=「偶像」だ。

偶像、すなわち目に見えない(不可視な)崇拝や信仰・信心・信奉・信条などの対象を可視化(目に見えるように)した、絵画や彫刻などのこと

 

という訳で今回は、この時代の日本には珍しい「偶像崇拝」を行うアイドルファンである私の気持ちを書きたいと思います。

 

このコラムでは私コヤマリョウが好きなモノを、文化人気取りでジャンルに拘らず節操無く紹介していきます。

あくまでも個人的な視点で対象に対して思った事・考えた事を書いていこうと思います。

このコラムで興味を持ってもらえたり、飲み会のネタの一つになってもらえれば光栄です。

テーマは「曝せ、SKY(サブカルクソ野郎)」です。

 

私が本格的にアイドルを好きになったきっかけはAKB48だ。

再三このコラムでも書いてきたが、普通の女の子が普通の女の子じゃなくなる瞬間までの過程に私はのめり込んだ。

更に(上から目線になりますが)AKB48はそのサクセスドラマを「恋愛ソング」と絡めるのがとても上手いプロジェクトだ。

頑張っている女の子達のストーリーの要所々々で「恋愛ソング」を歌わせる。

天才作詞家・秋元康は私達の手の届く範囲を壮大なドラマにしてしまう。

恥ずかしげもなく言えば、アイドルが歌う恋愛ソングは、

ファンに「疑似恋愛」を体験させるモノだと私は思っている。

 

そのおかしな「疑似恋愛」の様子をAKB48のライブ映像で紹介したいと思います。

 

only today / AKB48

 

 

君のことが好きだから / AKB48

 

 

キャンディー / AKB48

 

 

この怒号に近い歓声が凄い。我ながら実に馬鹿らしいと思ってしまう。

何が馬鹿らしいかって、

芸能界での飛躍を願って応援している女の子(恋愛をしちゃいけない事になっているアイドル)

が歌う「恋愛ソング」に、声援を送っているのだ。

この不健康さを伴った矛盾を乗り越えるのがアイドルの魅力だと私は思っている。

 

アイドルファンは馬鹿だ、そしてとても優しい人種だと思う。

普通に健やかに夢を叶えて欲しいと願い、彼女達の恋愛感情に全力で騙されにいく。

日常生活でこんな事をやっていたら、はっきり言って頭がおかしいと思う。

しかし、アイドルの現場ではそれが許される。

少し大袈裟に表すなら、

アイドルを応援するという事は、タブーを超越した偶像崇拝だ。

そして何より重要なのは、その現場において「ファン=信者」はとても楽しそうにしている。

相変わらず、世間からは冷たい視線を送られがちなアイドルファン・所謂オタクですが、

私は彼らを全肯定したいと思っている。

これからも、馬鹿らしくて歪んだ漢気で全力で楽しんでいきたいと思う。

 


 

AKB48とそれを取り巻くファンは数年前まで世間とメディアからは馬鹿にされる対象だった。

しかし2013年現在、少女達が頑張り続けファンが楽しみ続けた結果が今だ。

何が正解かは分からないが、頑張り続けて楽しみ続けた方が勝利したのだろうと思う。

 

【コヤマリョウ】

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