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Podcast #150/【インタビュー】クリトリック・リス

はいどうも~構成のカネコです。
今日は社長が湾岸ロックフェスの司会をやってますんで、
代わりに僕が書かせていただきます。

あ、あと、先に書いておくと、
明日の15日(日)が社長の27歳の誕生日らしいので、
皆様よかったらメッセージ、Tweet、Facebookのコメントなどなどしてやってください。
そういうことでモチベーションを保っている男なので是非是非。

さーて、今週の配信ですが、何と言っても記念すべき150回目!
あっという間に日々は過ぎていくもんですな。
そんな節目な回に遊びにやってきてくれたゲストはこちら・・・

クリトリック・リス

来ましたーーーー!!!!
なんとあの関西のゴシップ王でも名高いパフォーマンスユニットが
はるばるやってきてくれたのです!

<クリトリック・リス>
Member

●スギム(歌・楽曲制作・下ネタ)
●ゴヤ(ギター・飲酒・暴言)

Profile
初ライヴの当日にメンバーのドタキャンによって、36歳、音楽経験ゼロにもかかわらず独りステージに立つことを迫られたメンバーの一人スギムがヤケクソで行った、既製の音楽ルールをすべて無視したステージが話題のバンド。

今回のテーマは、なんと言っても、
クリトリック・リスがやっている表現は何なのか!?ということ。
各所で話題のユニットですが、彼らに対する印象はバラバラ。
恐らく、この音楽はこう!という明確な言葉がない音楽なのでしょう。
そして、我々はそんな中で、ひとつのキーワードを見つけます。
それが「宴会芸」という言葉でした。
普段、バンドに接する時、
この宴会芸という表現は、とてもじゃないけど失礼すぎて使えません。
しかし、今回のクリトリック・リスの場合、完全否定も難しいのは事実。
いや、むしろ、宴会芸をなめるなよ!というところまで考えてしまった。
彼らは様々な期待を受けてステージに立ち、それに応えている。
それって凄くハードルが高いことなんじゃないか?

そして何よりも、彼らのステージを見ていると、
音楽への深い愛情を感じざるおえないということも非常に重要。

そんな奇跡のパフォーマンスを見せてくれる最高のユニットの魅力に
ぐぐぐっと迫っている第150回。とにかくお聴きくださいませ~

<構成カネコ>

radioDTMを始めてもう3年くらい経つけど、いわゆる「インタビュー」という事を意識したのはここ最近だ。
ラジオとインタビュー。この二つは抜群の相性があるんだけど、難しい。
radioDTMはカネコの編集が入るので、ある程度まとまった作品として聴けるはず。
それでも内容の整い方というのは、やはり文字媒体が強い。
しかし肉声というものは、文字の何百倍ものリアリティーを持っていて、魅力的だ。
内容を差し置いているわけではなくて、内容に生々しさと親近感を持たせてくれる。
クリトリック・リスの回はインタビューとしてもラジオとしても最高に面白いと思う。
自分のラジオを褒めるわけじゃないわけでもないわけでもなくはないような、、、、、
クリトリック・リスにラジオでインタビューできたということが大事だと思うんです。
彼らの話す嘘の様な面白すぎる話は、文字で書かれてもリアリティーにもユーモアにも欠けるんじゃなかろうか。
なんだか配信後記じゃなくて今の気持ちみたいになっちゃったけど、ラジオやってて良かったと思う。
【パーソナリティー 社長】

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