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【ぶろぐ途中下車の話】第十二回:志茂田景樹という人と

サメトロ!というイベントで志茂田景樹さんとトークをしてきました。

すごかった。

圧倒された。

僕からしてみれば、笑っていいともにも出ていたし、特ホウ王国にも出ていたタレントさん。
でも元々は作家なわけで、志茂田さんが書いた小説については以前このブログで触れている。
長島巨人軍が戦国時代にタイムスリップする、例の奇書である。

そんな本を書く人だから、そりゃもうブッ飛んでる人を想像していたけれど、いやはや超話しやすい方でした。

何を質問してもしっかり返してくれる非常に親切な方でした。

志茂田さんと音楽、という会話をしようと思っていたブロックでは、僕の「音楽との出会いは?」という質問に、
20分以上カラオケの話をし続け、そのままトーク終了ということになるほど喋ってくれた。

ラジオパーソナリティーとしてとても貴重な体験でしたわな!!

 

そして、エンディングになったけど、サマソニの話ね。
これはフジロックにも言える事だけど、なにより、 人が少ない。 明らかにガラガラ。
いつもに比べると、ってことだけど、満員になったステージなんて一つもなかったんじゃないかな。

音響とか、過ごしやすさとか、そういうのは向上してたと思うし、
TOKIOやドリカムなんかのJ-POP勢、 世界の終わりとかきゃりーぱみゅぱみゅまで出ていて、
客層は広く増えても良かったはず。
それでも割と前までスルスル行けちゃうくらい空いてた。

もちろんサマソニならではの隣のステージの音漏れとかね、メシとかドリンクが高いとかね、文句もあるけど、
何か今年は久しぶりに行って人が少なかったもんだから、ちょっと寂しい気持ちにもなりました。

ライブは良かったよ。
とくにBANKS。
目当てで行った部分もあるけれど、期待通りのパフォーマンスでしたわな。

立ち振る舞いとか、意外とカワイイやん!的なギャップも素晴らしい。

単独で来てチョ!!

 

思い出の写真。

写真

あ、これは志茂田さんとの思い出や。

【パーソナリティー 社長】

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