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Podcast #143/【インタビュー】忘れらんねえよ

どーも、そーまです。
土曜日ですね!

今週は何と言っても、久々のradioDTM制作のPVである、
ヤーチャーイカの「めのう」が公開されましたー!!
さて、みなさま見ていただけたでしょうか?
(見てない方はすぐにチェック! → ヤーチャイカ / めのう PV
すでにたくさんの人に再生していただいたようで、
2月25日夜現在で2000回を超える再生数をほこっています!!!
みなさまありがとうございます!!!

しかし!見ていただけたら分かる通り、細かーい仕掛けがところどこにちりばめられていますので
一度見たという方もぜひこれからも何度も何度も見てくださいね!

では、本題にいきます。
土曜日、今週のゲストは、、、

忘れらんねえよ!!!!

 

汗と涙と借金まみれ。
それでも、世界を変えたいんだ。

柴田隆浩(ボーカル、ギター)
梅津拓也(ベース)
酒田耕慈(ドラム、祈り)

(忘れらんねえよ公式サイトより)

今週はついに、radioDTMとしてはお待ちかね、みなさんもお待ちかねであろう、
忘れらんねえよからボーカル、ギターの柴田隆浩さんに来ていただきました!

メジャーデビューを果たし、アニメの主題歌に起用されるなど、
昨年大きな快進撃を見せた忘れらんねえよ。
そんな快進撃の裏側で、忘れらんねえよはどのように動いていたのか。
そしてどのように成し遂げたのか。
また、「へたれバンド」と名乗ることと「売れていくこと」とのギャップについて。
などなどなど、
今週もエモくて深い話を存分に聞き出しています!!

いつものライブでの柴田さんとはまた少し違った一面も見れると思いますので
まずはぜひ配信をお聞きください!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~

はい、社長でっす。
遅くなっちまったダ。
この回で大事な事は、上澄みだけをすくうのではなく、底まで手を突っ込む事だと思う。
表面的に見ると浅はかに見える事や人ほど、それをやっている理由は奥深い。
なぜか。
それは自分がどう見られたいかと言うのを、明確に持っていて表現しているから。
見せたい自分がどうあるべきか決めるって言うのは、すごく難しい事だと思う。
だからこそ音楽性だって変化していくし、キャラクターもイメージも変わっていく。
そんな中で忘れらんねえよは確固たる「見せる自分」を持っている。
それがキーワードになっている「へたれ」なんだと僕は思っている。
このへたれたる所以はラジオ内で喋っているので是非聴いてほしいんだけど、
これにもしっかりとした理由と揺るがないものがある。
だからこそ忘れらんねえよの音楽もまた、地に足の着いた揺るがない音楽になっている。
音楽に関してもキーワードはあって、それは「メロディー」。
忘れらんねえよの音楽の魅力は間違いなくメロディーの魅力にある。とても素直な。
それによって、アレンジの懐のデカさもかなり際立っていくというのが素晴らしい。
そんな、内面的な部分と音楽的な部分に存分に触れられた回だったと思う。
うん、これは名作です。
【パーソナリティー 社長】

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