Podcast #106／【インタビュー】The宇宙人s

梅雨明けて。
社長です。
雨です。

今週もやって参りましたよ土曜日が。
外はジメジメしていて蒸し暑いのにバスでは寒いほど冷房効いてる。
暑いから冷房してくれるのは嬉しいけど、やりすぎだよね。
節電節電と騒いでも、するかしないかは個人の判断だからなぁ。
難しいですよね。
避暑地にでも行ってゆっくりしたいところです。

さて、そんなところで、まずコチラからいきましょう。
僕が一週間で起こったこと、感じたことを一言でまとめて表現
“社長の今週のひとこと”

今週のひと言はコチラ
「スペイン」

ものすごく個人的な話ですが、両親がスペインへ旅立ちました。
１０日で帰ってくるけど。
親のすねかじりまくりで実家住まいの僕は取り残されました。
しかし心配だよね。６０過ぎた最早おばあちゃんレベルの人が海外へ行くのは。
ご無事を祈っております。
そんな両親も日本出発前日はテンションが上がっておりました。
翻訳機を買った父は、小学生かってくらい見せびらかしてきましたが、
かまってほしい感がハンパないし、僕は行かないのでシカト気味に対応。
しかしそれでもめげない父は翻訳機を片手に意気揚々と機能を披露してくるのです。
そんな可愛げも兼ね備えた父。楽しんでらっしゃい。

さて本題。
今日のゲストは特別なゲストと言っても過言ではないです。
外タレをいつか呼びたいという願望も持っている僕らですが、
まさか外は外でも地球外からお客さんが来てくれるとは、、まさかです。
そんなわけで、
今日のゲストを紹介しましょう、、、

The宇宙人s！！！！

というわけで遂に登場です。
The宇宙人s、いや、宇宙人の登場です！！
宇宙に関してはなかなか興味深いですからね。
宇宙人の皆さんに中野坂上に来てもらった時点で大興奮なわけですが、
そんな宇宙人がバンドやってるってんだから、もはや奇跡でしょ。

とまぁ、コンセプト重視で始めさせてもらいましたが、かなり早めに頓挫しています笑。
ま、薄々は感じてたんですけどね。もしかしたら人間なんじゃないかってね。
まだ確信は持ててませんが、多分この人達は人間かもしれない。
とにかく聴いて判断してください。

そしてそんなThe宇宙人sですが、
ご存知の方も多いかとは思いますが、解散が決定しているバンドなんです。
今月の１９日に行われる解散ライブを最後に、別々の道を行く予定のバンド。
そんなバンドが何を思っているのか、気になりませんか？
バンドはやめることを口で説明するような事はあまり多くはしないと思います。
野暮な事ですからね。
でも、僕らはラジオなので、聴かなきゃいけないと思うんです。
なので、すごく現実的な視点で話をしようとしました。且つ具体的にね。
バンドが解散するという事は、日々起こっている事で、原因も多種多様だと思う。
でも理由はないという事はほとんどない。
何かを始めるのもすごく大変な事で、それを続けるのも大変な事で、
でもそうやって続けてきたものをやめるのも、ものすごく大変な事なんです。
こんな一時間弱のラジオでは到底全て話しきれないけども、
少しでも、バンドをやめる事っていうのがどういうことで、どういう変化なのかが分かれば嬉しい。
もっと大きな範囲での話では、じゃあバンドをやめるってことは音楽と離れる事なのか、
というのも一つのトピックでもある。
もっと言うと、バンドで食っていくという決意がなければ音楽はやれないのかと。
そんなことは絶対ない。
でも、音楽との付き合い方は多少なりとも変わるかもしれない。
そういう意味で、音楽との向き合いかたや、The宇宙人sのメンバーにとっての音楽とは何か、
というところまで聞いています。
これがまた人によって全然違うようで、すごく面白い内容になってる。お楽しみに。