【15軒目】小麦と肉 桃の木(新宿御苑)
YO、麺。
社長だぜ。
だだだぜ。
いかがでしたか00年代会議。
僕は今聴いています。
スカスカかも。
スカスカダナ。
こんなもんだろ会議なんて。
いやーしかし、最近ラーメンを毎日のように食べていて、3日に1回くらいはレビューできそうな勢いです。
まぁまぁその中から厳選しつつお送りしていきます。
というわけで今日はここ!
小麦と肉 桃の木(新宿御苑)
言わずと知れた名店「せたが屋」ブランドです。
つけめんといえば「ふくもり」になりますが、あそことは違いこちらはあっさり系のつけめんです。
こちらがそのつけめん。
あっさりとしていてせたが屋特有の煮干しの香りはそこまで強くはないです。
麺は以前せたが屋にあった平打ち麺を少し太くしたくらいで、食感はもちもちしています。
とりあえずこの店、おそらく好みがバッサリ分かれてしまうでしょうね。
というのも昨今のつけめんの主流というのは、麺は太く噛みごたえ抜群、スープは濃厚でこってりということになってしまっている。
そういうのが好きな人からすれば物足りないと思われるはず。
しかし大事なのはそんな時代にこのつけめんで勝負していることだと思います。
そばつゆに近いようなスープですが、出汁が薄いわけではなくしっかりとコクを感じることが出来ます。
具も油揚げやらが入っていて、ヘルシー。
スタッフも女性のみ。
ターゲットを変えてきてるのかなとも思うけど。
とにかくラーメンもつけめんも流行があって、こういう店が少し流れを変えていくんじゃないかという期待も込めてのレビューです。
やはりキーワードは回帰です。