【200軒目】らあめん 英（経堂）

ヨーマイメン

祝200軒目！！！！

ま、食った杯数考えると、さほど驚くことではないんですが。
２００９年から書いてる気がするから、途中何年か書いてない状態があって、
結果７年くらいで２００軒。１年３０軒。月２.５軒くらいか？
少なっ。
食ったラーメン全部書いてたら1000軒くらいになってるだろうな。
僕の怠けっぷりが露呈することになった２００軒目。

お店はやはりここです。

らあめん英（経堂）

僕の原点。
僕の基準。
僕のラーメン。
全てはここから始まった。
全てはこの店への感謝につながる。
豚骨という衝撃。
ラーメンという衝撃。
全てを教わった気がする。

出来の悪い日もある。
むしろ出来が悪い日が続くこともあった。
店員はほぼ全員が外国人だ。
たまにいる日本人もアクが強い。
店長がいると安心する。
いつからかチャーハンを推し始めた。
値上がりもした。

それでも英が好きだ。
きっと食べたことないメニューも美味しいんだろうな。
１００回以上は通ってるけど、らあめんしか食べたことがない。トッピングはしたことあるが。
こってりかため。こってりバリかた。このあたりが定番化。
だから、この際、食べたことないチューンナップで挑んでみよう。

あっさりワイヤー

ワイヤー？バリカタの更に上。ハリガネ、粉落とし的なことか。
いつの間にか増えていた。スーパーこってりとかワイヤーとか。選択肢が。
でも英の麺は博多みたいに極細じゃないから、多少茹でないとやばいと思う。
だからこそ、頼んでみた。普段なら絶対に頼まない。
そして、スーパーこってりは想像つくので、あっさりにしてみた。

では、ご覧いただこう。
これが、らあめん・あっさりワイヤーだ！

なんだこれは。
見た目が違うじゃないか。
具材がない。。？いや違う。下に沈んでいるのだ。
固さを失わないために、麺を茹で上げる前に具材を沈め、茹で上がった瞬間に麺をスープに入れ提供。
なるほど、これがワイヤーか。
んで、食べてみる。

なんだこれ。

全然うまくない。

ありがとう。
英。
これからもよろしく。