【26軒目】十番（東中野）

YO、麺。
社長だぜん！
だぜん！

今週は生放送だってよ。
どんなことになっちまうんだろうな。
怖いぜ。生放送というものに心底畏怖するぜ。

そんなことで今日のラーメン！
十番（東中野）

ちょっといつもとは違う趣のラーメン屋。
昔からある中華料理屋って感じですかね。
しかしここの「タンメン」が噂を呼び、人気店になっているみたいです。
んで、これがそのタンメン。

そもそもタンメンってあんまり食べない。
というのもなんか味気なくて云々、、というよりタンメンを置いている店にあんまり行かないのが理由かな。
いわゆる昔ながらの中華料理屋みたいなところに馴染みがないのかもしれない。
でもこの店のタンメンで中華料理屋に対する見方を変える必要があるかもしれないかなんて思ったりした。
それはこの店のタンメンが持つ奇跡的な程よさ。
前にも辛いものとかに程よさが必要だという話をしたかもしれないけど。
この店で感じるのはいわゆる塩梅ってやつ。
いろんな要素に置いて「そう、これくらいがちょうど良い」という加減で出してくれるラーメン。
これといったパンチはないけど、これといって否定する面が見当たらない。
否定する麺が見当たらない。
あと、ここの店はチャーシューも旨いから、チャーシュータンメンをお勧めしたいね。
あと、運が悪いと炒めたてじゃないパターンもあるね。
まぁそれはご愛嬌。
是非ご一食。