【51軒目】うぜん(中野新橋)

YO麺。
社長さ。
メーン。ワサ。

なんだか朝霧行ったり営業行ったりで落ち着かなくて、ブログの更新が何回か休みになってしまいました。
本当に申し訳ありません。。
今日からはしっかりと更新を再開いたしますので、どうかご勘弁を!

というわけで本題。
今日のラーメン屋はココ
うぜん(中野新橋)

なんかツイッターとかでつぶやいたりしてたので、知ってる方もいるかもしれませんが、
中野新橋のツタヤ前にある、鶏塩ポタージュつけ麺のお店です。
おそらくウチのスタジオからの徒歩圏内の中では、かなり旨い方にランクされるであろうラーメン屋だと思います。
とりあえず見損なうくらい小さくて狭い店ですが。
全部で6席くらいしかなかったような。。とりあえず狭いです。
しかしオープンしてまだそんなに月日が経っていない(以前恵比寿にあったお店なんですが)きれいな店内です。
そして目当ての鶏塩ポタージュつけ麺。
これが麺。

とても上品で綺麗な盛りつけですね。
上に乗った糸唐辛子がニクいです。
チャーシューにあたるものはバラ肉で、茹で豚って感じです。
そしてキャベツ。これも茹でたものですが、これが非常に合うんです。
麺はツルツル系の太麺で歯切れの良い麺。三河屋製麺です。

そしてこれがスープ。

スープの白さに驚きですが、これがいわゆるベジポタスープです。
以前、えん寺をレビューした時も言いましたが、ベジポタとは野菜のペーストとスープを合わせる手法ですね。
えん寺の時はスープの方がだいぶ濃厚で強かったのですが、こちらは野菜の味がとてもしっかりしていてヘルシーなイメージです。
そして何よりクリーミーさが半端じゃない。本当につけ汁としてはギリギリのラインで成立してる。
このクリーミーさにつられてお客さんがやって来るのは分かる。
イメージ的にはジャガイモのスープみたいな感じですかね。
しかし鶏のスープの存在感もちゃんとあって、非常に良いバランスでオリジナリティーを出していますね。
言ってみたら変わり種のラーメンになるわけですが、ココまでのクオリティーで唯一無二の商品を出す店は尊敬します。
とにかく他では食べれないことは間違いないですね。
是非皆さんもどうぞ。



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