【58軒目】石本家(沼津)

ヨー麺。
マイマザ。イザ61歳インダハウス。
カモン!

ということで、寝なかったり寝まくったりの社長です。
そのせいで、間違えてこの文章一回全部消しちゃいました。
だからこれ書いているの二回目です。
内容変えたいくらい泣きたいです。
悲しい。。

気を取り直しまして、、
ラーメン・レ・ビューに関しては、ついこないだ今年の集大成となるラーメン大賞を発表したばかり。
なので、あんまり普通にやってもやりずらい。
だって今年はアレで終わった感でてるからなぁ。
あ!そういえばラーメン大賞の回に出てくれたネズミハナビの高橋さん。
ネズミハナビTVで十番を取り上げてくれたらしいです!
ありがとうございます~!嬉しいですな!
これからも宜しくです!

さて、今日はどうしようか。
というか今年いっぱいどうしようか。
ちなみに今の「いっぱい」は、ラーメンの単位である「一杯」とかかってます。
よし、番外編でいこう。
今日のお店はココ!!!

石本家(沼津)

遠っ!
ということで、実は先日沼津の近くに用があって、車で連れてってもらったんですよ。
そもそも沼津に用なんかなかったんですけどね。あくまでも近くに用があっただけで。
そしたら運転してた人が、というかカーナビが、ポカしまして、望まぬ形で沼津に上陸してしまったんですよ。
でもまぁ、来てしまったことだしメシでも食おうと。
周りを見渡すと3軒のラーメン屋。
一軒はカレーと二郎系を出すお店。
一軒は豚骨らーめんで、名前は確か超(スーパー)とんこつ。
そして一軒がこの石本家。
一軒目は営業していなかったので除外。
二軒目は名前からセンスを一切感じないので除外。
そしてまぁ無難ということで石本家へ。
何故無難かと言えば、名前から見て分かるように、家系らーめんなんですよね。
家系というのは、前にも話したように横浜が発祥のこってりとした豚骨醤油らーめんです。
正直底辺と頂点の差が、他のラーメンに比べると、小さいかなと。
要は感動的に旨い家系は滅多にないけど、まずい家系も滅多にない。ってことです。
まぁ看板に書いてある「究極の味」という胡散臭さは嫌いじゃないのであまりディスらないでおきましょう。
とりあえず、石本家のラーメンはこんなん。
じゃん!!

 


見た目はいたって普通。
DACOTA SPEAKER.の曲ばりにいたって普通。

そして肝心の味。
いたって普通。
リピート再生ですが、いたって普通。

以上です。

言いたいのは来週への布石です。
それは「ご当地ラーメン」という存在。
言わば横浜のご当地ラーメンである家系を、沼津でせっせと営業しているのは、もったいないなと思った。
沼津には沼津の特産やら、仕事やら、人間があって、その人達に合ったらーめんもあるんじゃないかと。
そういうのを食べたかったけど、僕の知識不足で、あるのかどうかすら分からんかった。
だから来週からは「ご当地らーめん特集」をやろうと思います。
単純な紹介だけでなく、発祥経緯なんかを勝手に想像して書こうと思います。
では、また来週。



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