【80軒目】らーめん家 一歩(浜田山)

ヨーマイメンマイブラ!
社長ダヨン。
スワイチャン。

というわけでね。
暑いねー!!
今日は異常に暑いよ。
とろけてしまいそうだ。
しかし、負けてられないのです。
暑さに負けず、最近ライブをよく見に行っています。
そしてすごく良いライブが多い。見に行く度に思う。良い音楽だと。
ちなみに最近見たライブは、、
sgt.、はなし、真黒毛ぼっくす、YOMOYA、THIS IS PANIC、太平洋不知火楽団、etc…
てな感じなわけですが、どのバンドも本当に凄いライブをする。
綺麗言になってしまいそうで嫌だけど、いわゆる有名な人たちにもライブハウスじゃ負けないと思う。
それくらいライブ一本の濃密さがあるバンドを集中的に見た最近だった。
特筆して良かったのは、sgt./はなし/太平洋の頭30分ですね。
ほぼパーフェクトに近い演奏/パフォーマンスだったと思う。極個人的な感想ですが。

とまぁ音楽の話はその辺にして、、
今日もラーメンをレビューします。
こないだ久しぶりに高校時代通っていたラーメン屋に行ってきたので。
浜田山の懐かしき思い出。

らーめん家 一歩(浜田山)

皆さんそれぞれ思い出のラーメン的位置づけの店があると思うんですよね。
僕の高校時代、まさに思い出のようなラーメン屋がこの一歩なんです。
昼休みに、まぁ食った。学割とかあってね。替え玉50円とかだったんですよ。
それは今でも変わらないんでしょうが。
ちなみに高校時代はこの一歩。浪人時代はお茶の水にある博多龍龍軒。
なぜかどちらもあっさり豚骨っていうね。
龍龍軒に関しては、決して旨いわけじゃないのに、何故か食べたくなって良く食べてた。
懐かしきかな。
さ、そんな一歩のラーメンがコチラ。

まさに豚骨といったシンプルさですね。
スープは前述したように、クドさのないあっさり系の豚骨。
もしかしていつだかのレビューで書いたかもしれないけど、豚骨であっさりってすごい難しいんだよね。
やっぱコッテリしたものが食べたいって時に豚骨ラーメン食べるし。
あんまり印象に残らない事が多い。一歩も決して例外ではないんだけど、でも惹き付けられるものがある。
やはり思い出の部分が大きいのかなとも思うけど、でも食べたくなるんだよね、たまに。不思議。
そしてココは麺が旨い。
細麺なんだけど、極細ではなくて、歯ごたえと小麦感を残しながらスルッと入る麺。
太さで言ったら英と同じくらいかなーと思う。
具に関しては正直印象はほぼ残ってない。まぁ無難なものなのかなと。
そしてこの一歩にはラーメンの味とはまた違う名物がある。
奥さんだ。
人によっては接客の神と呼び、人によってはうざったいと呼ぶ、店内を仕切る奥さん。
厨房を仕切るのが旦那さんというフォーメーションだろう。
この奥さん、僕は好きでも嫌いでもなくて、とにかく面白い人だなと思う。
甲高い声でオーダーを通すし、なんか気付きが早いっていうか、色々言ってくる。
水をついだりしてくれるのは良いけど、それをやってくれる時とにかくニコニコしてる。
そして、なんか僕たち昔から親しかったでしたっけ?っていう距離感で迫ってくる。
心の距離感ではなくて、肉体的な距離感が近いのです。顔がね。近いんですよ。話す時。
そしてラーメンを出すときほぼ必ず「お待ちどおさま」とか「大変お待たせしました」
って言ってくれるんだけど、正直ラーメン出てくるの早めてくれた方が嬉しい笑。
というのも、豚骨ラーメンってのは麺を茹でるのにも時間はそんなにかからないし、
スープも別に炒めるわけでもないから、基本的にはすぐ出てくるのが普通なんだけど、
この店は、一体何の作業をしてるんだって思うくらい提供が遅い。
だからこそ奥さんの謝罪スタンスが活きてくるわけだけど、早くならないもんなのかな。

あ、あとこの店はチャーハンがすげえうまい。
そして替え玉だけでなく、替えスープというシステムがある。
替え玉は100円で替えスープは200円くらいだった気がする。
そして替え玉プラス替えスープという頼みかたが出来るのです。
要は具のないラーメンが300円程度で食べれてしまうという驚愕の安さ。
なので、僕のお薦めの頼みかたは「チャーハン、替え玉、替えスープ」です。
是非お試しアレ。
そして奥さんに注目アレ。

【パーソナリティー 社長】



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