【87軒目】kaeru(中野)

ヨーメーン。
マイメーン。
社長だぜえー。

何か腰痛いぜえー。

最近すごく思うこと。
今年の運勢を今見てみたい。たぶん身体に悪いことが起きると書いてあるはず。
なんだか体に異変が起き過ぎていて、逆に何も起きていないことがほとんどない状態。
いや、別に大したことじゃないんですけどね。
なんか指の皮が剥けるとか、腰が痛いとか、喉が腫れるとか、首が痛いとか、
常にそういう小さい体の悩みにつきまとわれているだけです。
そういうのも、きっとこういう体に悪そうなラーメン食べてるからだろうなって思います。

Kaeru(中野)

恒例の兄とのラーメン巡業。
この日は午前中から兄がこう呟いた。
「二郎系が食べたい」
そして僕はこう返す。
「構わないよ」

別に二郎系が嫌いなわけじゃないからね僕も。
あんまりラーメンとしては評価していないというのが本音ですが。
たまにラーメンとして評価したくなるほど美味いと思う店もあるし、たまに行きます。
今回は、兄が何やら中野に気になる二郎系の店があるって言うんで行ってきました。
確か土曜日の昼間だったと思うけど、そんなに待っている人はいなくてすぐに着席。
二人で行って同じものを食べるのもアレなので、兄はラーメン僕は油そばを注文。

コチラがラーメン。

コチラが油そば。

ちょっと、、笑。油そば側が特にアレに見えて、申し訳ないですが、ちゃんとした油そばですから。
ほんで、とりあえずトッピングを無料で出来るんだけど、ここは種類が多かったね。
野菜/背脂/ニンニクくらいが普通の二郎系だとスタンダードだけど、
ここはそれに加えて、タマネギ/生卵(!)/ライス(!!)などが付けられる。
流石にライスは上には乗ってこないですけどね笑。載ってたら完全にアレですからね笑。
そんな感じでニンニク以外をトッピングしたんですが、なかなかボリューミーになりました。
そして肝心の味にここまで触れていませんが、まぁ普通の二郎系って感じです。
なんつうか、やっぱ二郎系のラーメンというのは、安心感しか到達できないんですよね。
ここの店に関しては麺はゴワッとした極太(開花楼)。
スープはかなり醤油の味が強く、濃厚というよりも油の甘さによってまろやかになっている感じ。
具は特筆する程のものはなく、トッピングで生卵入れられるのは他の店にはないかもしれない。
ただ、それくらいしか感想はないなっていうのが本音なんですよね。
でもね、安心感っていうのは大事なんですね。
二郎系のラーメンを食べるときっていうのは、二郎系のラーメンしか受け付けない口になってる。
だから、それに見合ったものが出てこないとダメなわけです。
特別うまいアッサリしたラーメン食うよりも、二郎系食いてえよ、ってなってるわけですから。
だから口に入れた瞬間「普通の二郎系だな」の感想はある種の褒め言葉だと僕は思ってる。
それが「二郎系にしては、、、」とか「これ二郎じゃなくね?」みたいな感想になるとアウト。

食べたいものを食べたい時に。
それが鉄則。そう考えれば、この店も悪くないか。。
多分もう行かないけど。。笑
【パーソナリティー 社長】



コメントを残す

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)