【102軒目】鶏ポタラーメン THANK(大門)

オス!オラ社長だ!
久しぶりだな!
ラーメン・レ・ビュー!
B-BOYの設定忘れたお!

ヨーマイメン!
いや~、パソコンぶっ壊れてるなりね。
今漫画喫茶を満喫しながら書いております。
バイト帰りに漫画喫茶寄るのが定着しそうだね。

というわけで今日のお店はこちらだよ。

鶏ポタラーメン THANK(大門)

なんもないところかと思ってたら、めちゃ栄えてて、意外と激戦区化していた大門周辺。
僕あんまり攻めてなかったので、知らなかった。
大江戸線がいつも「六本木、大門方面行き~。」って言ってるよね、くらいの印象。
この辺は浜松町も近いし、ラーメン屋がすごく多い。
そんな中でも最近よく目にするお店がこちらのTHANK。
地図で確認すると大通り沿いっぽいんだけど、その裏にある小道に佇むお洒落な店。
ポタ、が付くという事は、もちろんポタージュ的なスープなんでしょう。
ポタージュと言えば、「うぜん」という中野新橋の店がなくなっていました。Shit.
恵比寿にあった頃から好きだったポタージュ系つけ麺のお店。残念だね。
高円寺の「えん寺」なんかもベジポタ系で人気のお店ですね。
このポタージュ、ベジポタ、ってのは野菜をペースト状にして、スープと合わせるもの。
ドロドロだから、口当たりなんかはかなり濃厚だし、動物系と合わせると濃厚さは増す。
しかし、野菜からくるドロドロ感なので、あまりしつこくなく、後味が良いというわけだ。
このTHANKではこのポタージュと鶏白湯を合わせているらしいので、かなりマイルドなスープが期待できる。
というわけで、こちらがラーメン。

ウマそ~~~、でしょ。
この店では濃度が選べる。中濃か特濃。兄が中濃で僕は特濃をチョイス。
パッと見ると、麺の細さも相まって、博多豚骨みたいに見えるよね。
実際このお店の特異な点として、鶏白湯とポタージュを合わせたスープなんだけど、
博多豚骨ラーメン的な食わせ方をしてるってことがある。
麺の固さ聞かれるし、替え玉を用意しているくらいですからね。
ま、とりあえずスープを一口。
ムム。
鶏の旨味が結構出て来ているけれども、コッテリというほどでもなく、優しい濃度。
旨味やコクは充分に感じられて、その中にポタージュの持つざらつき感と甘みがある。ジャガか。
これが濃度によってかなり変わる部分で、ざらつきととろみが特濃の方が強い。
要はポタージュの割合って感じなのかな。濃度による違いは。
どちらも塩分は控えめな感じだけど、スープの出汁や野菜の持つコクと旨味で充分箸が進む。
ウマいなぁ。まろやかだ。
麺はまさにとんこつラーメンに合わせるあの低加水っぽい細麺。
スープと合うっちゃあ合う。あまり主張をしてこない麺だった。
固さは固めで頼んだら丁度良くて、替え玉したかったけど、次があるので我慢。
具に関しては、鶏チャーシューがすごく柔らかくて、美味しかった。
これだったらトッピングで追加しても良いくらいだね。手羽先って書いてあったっけな。
あとの具はまぁ見た目通りの味で、可もなく不可もなくの味。

周りを見渡すと、マダムや眼鏡女子やらサラリーマンやらがいた。
お洒落なだけあって、女性からの支持も厚いみたい。
お酒もあったと思うし、大門で一杯やるときは良いかもしれないです。
まぁそんなときがほぼないわけですが。
【パーソナリティー 社長】



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