【143軒目】濃菜麺 井の庄(練馬)

よーまいめん。
社長インダハウスYO。

GWがやっと終わった。。。
僕は普段そば屋でバイトしながらradioDTMで活動している訳ですが、この時期は辛いんです。
GW、東京には人が居ないとか言うけど、なぜか僕の働いている店には死ぬ程人が来る。
やめてほしいよね。
しかしラーメン屋に行ってみたら意外とラーメン屋も混んでましたね。
今はGWに出かける人少ないんでしょうかね。
どうでも良いけど。

さて、今回のラーメン・レ・ビューですが、練馬周辺からお送りします。
まずは有名店のセカンドブランドになるのでしょうか。

濃菜麺 井の庄(練馬)

井の庄と言えばトリシオプットイメンみたいな名前の店も出してましたが、潰れましたかね?
潰れてなかったらすいません。
あまり印象が無くて微妙だなーと思っていたので、ここもそこまで期待してなかったのですが、
かなりの人気店みたいです。これはちょっと期待です。
夕飯時を避けた時間帯で行ったのですが、ほぼ満席になっていますね。さすが。
たくさんメニューがあったのですが、とりあえずノーマルなものを頂きました。

濃菜麺

むむー!
スープの上の気泡が濃厚さを物語っています。超濃い家系とか博多豚骨にある感じですよね、気泡。
見るからに濃厚なスープ。
そしてタンメン的なニュアンスで乗った野菜。これがある意味暴力性を緩和する材料になっていそう。
二郎系としても認識されているみたいなんですが、それはなぜかというと「ジロベジ」というトッピングがあるからですね。
このラーメンに野菜+α のトッピングを載せてアレンジするニュアンスです。
色んな味のトッピングがあるのですが、その中でも二郎風にニンニクと野菜がメインの「ジロベジ」が人気なのでしょうか。

さて、スープを一口。
ずずずず。。。
…まとわりつくほど濃厚!これは凄いっすね。獣臭もかなり強くて、優しさはあまりないスープ。
しかし、野菜の甘みが若干感じられますね。もしかするとタンメンのような調理方法なのかな。。
しかし濃厚さはハンパじゃないな。方南町の桂家を彷彿とさせる獣感。
そして、麺。
ちょいちぢれの太麺。モッチモチやね。
まぁこんだけ濃厚なスープだと、これくらい太麺で攻めないと負けてしまうのが当然です。
うまい。
そして野菜も食感が多少残っていてる感じでシャキシャキって感じではない。バラエティーも二郎みたいにもやしばっかじゃなくて嬉しい。
チャーシューはローストポークということで、むちむちけいのボディコンチャーシューです。
ボディコン。
うーん、なかなかのもんですね。これで豚までとろっとしてたらちょっとくどいもんね。
かなりのパンチ力に圧倒されますが、この野菜とのバランス感覚によって暴力的なイメージを減らしている感じが旨い上手い。

なんというか、ほんと家系と二郎とタンメンの良いとこ取りした感じのラーメンです。
是非食べてください。

 

【パーソナリティー 社長】



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