【117軒目】博多ラーメンセンター(飯田橋)

よーーーまいめんまいぶらざ。
社長だぜ。

最近なかなかラーメンを毎日食べるほどの余裕がない。
毎日食べるもんじゃないけどね!普通!
少し生活のリズムが変わってきてるのも一つの理由でしょうか。
色んなラーメンを食べる旅に出たい。そんなことを思う今日この頃です。
先日、深夜にやっていた「最奥の村を守る」的な番組見ててそう思いました笑。
田舎に行ってみたい。

そして、
もう一つ行ってみたいラーメンの聖地と言えば、博多ですね。
博多って、そりゃ豚骨ですよね。
要は、街の中に大量の豚骨ラーメン屋が存在するわけですよね。
大体のラーメン屋が豚骨な訳ですよね。これ、もしかしたら誤解ですかね。
でも、もし本当に豚骨だらけの街だったら、3食3日間くらい食べ続けてみたいよね。
まずい豚骨ラーメンを探したいわ。

で、ちょっと長くなりましたが、今回紹介するのは新しめの豚骨ラーメン。
もちろん東京。
こちらです。

博多ラーメンセンター(飯田橋)

 

飯田橋の路地裏にあるお店。オープンは去年の4月ですね。
ここの店はホームページがあります。

http://www.hakatarc.com/

なんか最近HPもってるラーメン屋さん増えたよね。近代化の波がここにもきてる。
そして、そのホームページでは普通のインフォメーションに加えて修行してた店も入ってる。
博多濃麻呂ですね。二子玉川の。
レビューをご覧になりたい方はこちらからどうぞ。→ラーメン・レ・ビュー93軒目
この修行していた店を書くって言うのも、なんかちょっとテンション下がるのは僕だけ?
てか店の問題か。
「ここで修行してたのか!間違いない!」って店じゃなかったら書かない方が良いよね。正直。
あとあと、ここ出身だったんだーってなるのも面白いしね。
しかも酷だけど、濃麻呂出身ってのはあまり売りになるか微妙なラインじゃないかと。
酷だけど濃麻呂。酷だけど濃麻呂(こくまろ)。
んで、ラーメンに行く前に店名も気になるよね。博多ラーメンセンターってすごい。
博多ラーメンを店名に入れていて、それでいてセンターって。まるで博多ラーメンの代表のようだ。
ここに来ればスタンダードな豚骨が食える気がするよね。その点は濃麻呂と似ている。
では、そろそろラーメンを。

うーん!シンプル!イズベスト!といった見た目ですな。
価格も580円と抑えられている。素晴らしいーですね。
チャーシューとネギのみで構成された具。潔くて嫌いじゃないです。
では、早速いただいてみましょう。
スープ。
うん、うまい。濃厚すぎない、シャバすぎない。
メーターがあったら全部真ん中にある感じのスープ。
でも決して物足りなさがあるわけではない、とってもバランスの良い豚骨スープですね。
タレもスープも仕上がりがかなりマイルドな感じなので、コクも旨みも程よい感じですよね。
そして麺。これまたスタンダードな極細麺。僕はバリカタで頼みましたが、ゆで加減も良い。
バリカタでちょうどポキっと感が出てくる感じですね。
スープのバランス感も崩さない、淡白な麺です。スタンダード。
そして、この店は実はネギラーメンをお薦めとして掲げているんですが、このネギが確か旨い。
じゃきっとした歯ごたえのあるネギで、店内張り紙によると鴨頭ネギという種類みたいですね。
今度行ったらネギラーメンにしよう。
そして!
濃麻呂と似ていると言えば似ている点は、ご飯を食わせるところにある。
卓上には博多豚骨特有の高菜やら紅ショウガやごま、ニンニクに加えて、ご飯用のふりかけが!
しかも福岡直送の明太子ふりかけが!
しかもランチに行けばご飯がサービスとな!
こりゃランチで攻めるしかねえなって感じっすね。ご飯食いまくりたい。
このご飯のお供が卓上にある店って良いよね。安心感がある。確実に満腹を迎える安心感。
豚骨においてご飯の存在の大切さも併せて感じることができる店ですな。
【パーソナリティー 社長】



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