【144軒目】三四郎(江古田)

ヨーマイ麺。
マイ麺。
社長です。

火傷しました。
首と腕を火傷しました。
正確には日焼けしました。
しかし日焼けしすぎて火傷になりました。
痛いです。
ひりひり痛いです。
助けて。

はい本題。
ラーメン。

三四郎(江古田)

懐かしき街。江古田。
僕は大学が武蔵大学というところだったのですが、まさにこの江古田駅近くでございました。
当時あった店は当然のごとく食い荒らしましたが、新店も続々と出来ているみたいです。
ちなみに学生の頃好きだったのは、ヤマンとかなぁ。よく行ったなぁ。。
他にもわりとと名店がひしめき合っている江古田において、今回チェックしたのは煮干系。
外観撮るの忘れていきなり店内の写真からスタートしましたが、見ての通り日々煮干度を公開する店。
伊吹を思い出しますね。
しかし最近、煮干をエグいくらいだして、動物系と合わせる、っていうのが新しいスタンダードになってる。
こういう店がかなり多い。気がする。
ある時期の豚骨魚介のダブルスープくらいのブームみたいにならなければ良いけどね。
で、ここもその例外ではない店。
エグみが出るほどに出汁を感じる煮干スープに、濃厚な動物系を合わせて、低加水の細麺。
よくある組み合わせですが、その中にも善し悪しが出るのは煮干という強敵の扱い方でしょうかね。
で、ここの三四郎の煮干中華そばがこちら。

うーまそうー!!!!
でしょ。
濁ったスープにストレートの細麺、タマネギに炙りチャーシュー、天に三つ葉。
綺麗ですねえ。
そして、ぷーんと漂う香りがまた煮干感抜群で食欲をそそります。
スープを一口。
むむむ。
煮干度③ということでしたが、なかなかの苦みがありますね。
伊吹ほどの濃厚な動物系の甘みは感じられませんが、煮干とのバランス感覚はとても良いスープ。
そこに合わせるべき麺と言ってもよいくらいの細麺。
まぁ定番ですね。
相性バッチリ。麺としての旨味よりもスープを引き立たせる為の麺として存在している感じ。
具のチャーシューは脂たっぷりのゴロンとしたものを炙って乗せてある。
かなり脂っこい部分にあたってしまったのか、ちょっとしつこいけど、まぁ柔らかいし旨いは旨い。
そしてタマネギ。これが煮干との相性抜群で甘みを感じさせてくれるトッピングですね。
良い。定番だけど。

もっと濁っていてトロミのある煮干濃厚スープが多いけど、ここはサラッと苦い感じ笑。
それだけに煮干の旨味を感じさせる店としては、僕が食った中ではハイレベルです。

練馬で煮干ならここでしょうかね!

 

【パーソナリティー 社長】



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