【170軒目】角中中華そば店(神田)
あけまして、、、、
マイ麺!!!!!!!!!!!!!!
社長インダハウス!!
つうわけで新年あけました。
去年は何杯のラーメンを食べたのだろうか。。今年こそ杯数付けようと思ってたのに、すでに忘れてしもた。
まぁ食った量が多ければ良いってわけじゃないからね!
と言いつつも、せっかくなので年末年始に食べたラーメンをメモメモしてみようと思う。
麺場voyage
角中中華そば店
優創
繋
鮮魚らーめん 五ノ神水産
一蘭(31日の深夜に食べたので、今年初麺)
東京煮干屋本舗
千里眼
無頼庵
天下一品
記憶の糸をたぐり寄せた感じですが、こんな感じでしょうか。
今日が8日なので、今年は8日間中で5杯は食べているという事ですね。なかなかの確率です。
ここから何をレビューしようかな。。
そうだ、角中中華そば店にしよう。
角中中華そば店(神田)
神保町の駅すぐ近くにあるラーメン屋。
なにやら長野県の店が東京進出してきたという事で、試行錯誤を重ねてオープンしたそうですよ。大変ですね。
神保町と言えば、完全なるラーメン激戦区、そしてカレー激戦区。
行く度にラーメン食べようかカレー食べようか迷ってしまう。
そして、どっちも食べれば良いのかなって結論に至る。
死にまっしぐらや。
んで、ここのラーメンはそんな激戦区の中で期待のニューカマー的存在を攫っているらしいでっせ!
期待!
メニューは中華そば、つけ麺、王様中華そば(?)というのがあって、とりあえず中華そばをチョイス。
コチラです。
いいですね。
このオールドスタイルな丼はそれだけでテンションが上がります。
しかし、この丼の中に見えているラーメンは、見るからにオールドスタイルとは思えない様子ですねえ。
茶褐色に濁ったスープ、博多スタイルを彷彿とさせる麺、チャーシュー、メンマ、ネギ、ノリ、そしてナルト。
やはりこの丼にはナルトが似合いますなぁ。
具のラインナップもまたオールドスタイルだぜえ。
では、スープを一口。
って超濃厚やないかーい!!!
俗に言うところのド豚骨ってやつですな。ドがつく豚骨。豚の旨味とかそういうの全部ドーン!って濃厚さ。
骨の髄まで博多たい!ってやつですな。ちなみにこれはなんでんかんでんのキャッチフレーズ。
ものすごい口の中を豚が支配し始めます。
しかしそんなに嫌な感じではない。無駄な臭みは取り除かれて、意外としっかりと抽出された濃厚さなんですね。
じゃぐらとか早稲田の名前忘れちゃったアソコとかに近い感じの豚骨。
サラサラ飲む事は許されず、ネットリと味わうスープです。
そしてそのスープに合わせる麺は、見た通りの博多寄り。
細麺だけど、博多ラーメンほどではない。歯ごたえをしっかり感じれるくらいの細麺で、こういうスープには定番の麺ですね。
旨いです。
これが細すぎると麺の主張がほぼゼロになってしまいますからね。これくらいがベストだと思う。
で、ここの店はつけ麺もあって、そのスープもド豚骨らしいのです。で、麺が太麺だとな。
これ結構珍しいなと。スープも大体魚介ブレンド系が多い中でド豚骨で勝負。しかもそれを太麺で食らうと。
もしかしたらこの店のオリジナリティーはつけ麺に隠されているかもしれませんね。
そして具材でございますが、
特筆すべき点はないですが、やはりラーメンの具はこれがベストな並びだなぁと再確認させられます。
醤油だろうが豚骨だろうが、これが乗ってれば間違いないンスね。
中華そばとは一体何ぞや。
でも、なんかその言葉の佇まいにグッとくるよねえ。
中華そばって。