Podcast

Podcast #186/【インタビュー】本棚のモヨコ

はいお待たせしました。配信開始です。
どうも~構成カネコです。
いやいや、THEラブ人間presents「下北沢にて’12」に
ラジオブースとしてradioDTMも参加してきました。

本当に多くの方が遊びに来てくれて、嬉しくて死にそうでした。
狭いスタジオ内とは言っても、3、4回は入場規制がかかるほどの好評をいただきました。
いや~凄い楽しい時間でした。あっという間の7時間放送でしたね。
ありがとうございます!

さてさて、
そんな「下北沢にて」の間際に、radioDTMは、今年最後のゲストをむかえていたのでした。
それは、同じく「下北沢にて」に出演していた彼ら!

本棚のモヨコ

 

radioDTMが選んだ2012年ベストニューアクトはfrom札幌のバンドでした。
すでに界隈では彼らの話題で持ちきり。
僕らとしても堂々の2012年ラストゲストとして紹介したいと思います!!

まずはラジオをチェック!プレゼントもあるよ!

【構成カネコ】

遅くなりましたー!!!!!!!!!
社長です。
いやいやいや、下北沢にてへご来場いただいた方々、本当にありがとうございます!
僕らスタジオベイドの一室で色んなことしてきましたが、たくさんの方に見てもらえて感謝です!
何度か入場規制かかることもありつつ、アットホームな時間もありつつ、とても楽しかった。
トーク企画としてはライブハウス店長座談会、Deep Disk Discussionの二本が特に良かったね。
今後、色んな広がりと波紋を呼びそうですが、これを続けていくのが大事だと思うので、来年もやる!
だから呼んで!笑
宜しくお願いします。
さて、本題の配信後記ですが、
本棚のモヨコ。
本当に良いバンド。激烈にポップでありながら皮肉も時代性も若さも才能もある。
今年出会ったバンドの中で、本当に可能性を感じたバンドです。
まだまだ弱点も弱さもたくさんあるけれど、その未完成の部分というのが可能性なんです。
これがこうなってこうだから良い、のではなくて、ただ単純に良い歌でスッと耳に残る瞬発性、
聴けば聴くほどにそのアレンジとメロディー、歌詞、ここのサウンドの素晴らしさにも気づける。
この二つの要素を今はまだ「天然」でやっているような気がする。
デカいこと掲げてがむしゃらにやると言うよりも、今自分が良いと思うものを素直に表現する。
その自然体の状態で、良い作品が出来上がってきてるのが、楽しみです。
ラジオでのトークも自然体だった。
これが良い。とは言い切れないけど笑、まぁキャラクターはとても分かりやすかったかなと。
未だモヨコの音楽が何故にここまで魅力的に感じるのか自分の中でも解剖しきれてないのかもな。
今回の配信でゲストものは最後になりますが、今年のうちにこのバンドを呼べて本当に良かった。
東京にも札幌にも、もちろん日本中に、良い音楽をやっている方々はたくさんいる。
そんな中で僕らが知れるものなんてほんの一部にしかすぎないわけで。
でも、それでもその中で良いと思ったものを迷わず呼べる環境にいれることを改めて嬉しく思った。
来年もたくさんのアーティストに出会うだろうけど、やはり根底にある「良いもの」の価値観は
変わらないと思う。
それがもっと多くの人に知られれば、きっと何かが動いていくのだろうと思う。
本棚のモヨコに関しては、まさにそれを感じる今年一番の才能です。
【パーソナリティー 社長】

radioDTMインフォメーション

ABOUT ME
radiodtm
ミュージック インタビュー メディア radioDTM