

初登場!且つ、はじめましてのバンド”すばらしか”!
今回は、最近よいお付き合いをさせていただいているPヴァインさんから新たな才能を紹介していただき、
すばらしかというバンドの初インタビューとなりました。
そんなこともあって、DTMクルーとしては音源をいただいて聴かせていただいたのみ、
ガチ初対面の状態だったのですが、これが非常にいい出会いとなりました。
渋さ爆裂!恐ろしい才能の爆誕
音源を一聴して、とにかく頭に浮かぶのが「渋い」という単語でした。
彼らの音源には様々な音楽性が詰まっているのですが、
そのどれもが「渋い」チョイスのもと構築されているのが良く分かります。
バンドの音楽って生まれ持っての才能やセンスは勿論大切ですが、
メンバーがそれぞれ「聴いてきた音楽」というものが
バンド全体の個性として実になり花を咲かせるわけですが、
その基礎となる「水」「養分」の部分が、まぁ〜渋いわけです。
しかもそれが20代の若者から鳴らされているんだから驚きです。
そんな彼らのルーツにも迫ったインタビューとなりました。

やっぱりライブバンドだったすばらしか
収録時には、初対面の状態だったDTMクルーですが、
運良く、収録が終わった数日後にライブを拝見する機会がありました。
そこでまたまた驚いた。
「ギ、ギターがスゲー・・・」
音源を聴くと、ギターも良いんですが、全体の心地よいグルーヴを生み出しているリズム隊の方に耳が傾きました。
だからこそインタビューの内容としては、音源の魅力・楽曲制作の背景などを中心にトークしたわけですが、
ライブを見ると印象がガラリと変わり、
「このバンドにはギター・ヒーローがいる!」ということにワクワク感を覚えました。
やっぱりバンドはライブです。皆様、是非とも音源はもちろん、ライブに足をお運びください。
すばらしか、今後、大注目のバンドです。
【text by カネコD】
