ぐふぐふっ。。。ど、どうも。カネコです。
体調がマックス悪いです。それで死にそうになりながら編集しました。
ってことで遅れてしまいましたが配信です。どうぞよろしく。
今回のゲストはこちら
ANIMAのボーカリストとして認知していた我々にとって、
先日発売されたソロアルバム「小島敬太」には驚いた。
そんでもって楽曲のクオリティに脱帽しました。
歌心ってひとことで言っても千差万別。
歌い手や旋律によって、全く表情が異なりますが、
小島さんの歌う「小島敬太」には、弱々しさや情けなさで溢れている。
それにも関わらず、なんという爽やかさをもっているのだろうか。
生活に密着した歌。小島さんの等身大の歌声が凛として存在しています。
ってことでカネコはここまで。あとは仕事まで爆睡させていただきます。
社長、あとは宜しく。
【構成カネコ】
はいっ。
遅くなりました。社長です。
いや~、皆さんもう聴きました??
本当にね、とっても良い歌を歌う方です。良い歌、というか歌が良いというか、、。
小島さんの声ってたしかに特徴もあるし、間違いなくその声だけでも魅力は十分にあるんですけどね、
この人が凄いのって、あの声で言葉をスッと胸元に届けるさりげなさだと思うんです。
歌詞の内容とか、言葉の選び方で、生活感や等身大のものを表現している方はたくさんいるけど、
小島さんの場合は、あの歌声と歌と言葉をもってして、なんの摩擦も抵抗もなく人に届ける力があるんですね。
この力、って表現もまた伝わりにくいかもしれないんですが、敢えて説明するなら「弱さ」ですね。
この弱さってやつを素直に伝えることってとても難しいことなんです。
どこかで強がったりカッコつけたり、すごく押し付けがましくなってしまったりする。
でも、この人は弱さを弱さで表現できる。そういう強さを持っている人だなと思います。
そして、それを伝えるのが小島ケイタニーラブではなく、自分が紡ぐ「言葉」だと思ってる。
ここが本当にすごいですよ。
人から発せられた言葉というのは、ときに一人歩きをして意味や強さを付けていく。
しかし、やはりミュージシャンである以上、その「言葉」を発した「人」の意識というのが大きな魅力になる。
でも、小島さんはあくまでも「言葉」を主役にしている。
そしてその言葉を伝える方法として、「歌」を歌っている。
鋭利な刃物がスッと突き刺さるわけでもなく、沁み渡るわけでもなく、感情が高ぶるわけでもなく、
あたかもそこにずっとあったような自然な「歌」だから、心地よくて空気のように吸い込める。
ミュージシャンがそうあるべきだ、とは全く思わない。
でも、こういう「歌い手」がいることは、音楽に触れる生活の中でとても素直で大切なことだと思う。
これを是非とも感じて欲しいなと思う。
特に番組後半の弾き語り。
素晴らしいです。
更には、小島さんの表現としてANIMAの存在、そして様々な方とのコラボレーション、
これもまた面白い考え方で、此れについてはラジオで詳しく迫っておりますので是非ともお聴きください。
プレゼントでは小島さんがボーカルを務めるANIMAの激レア音源をいただきました!
応募殺到間違いなし。
小島さん、本当にありがとうございました!!!!
また色んな形での表現を体感しに行きます!
【パーソナリティー 社長】