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Podcast #172/【インタビュー】英真也 (from TESUSABI)

こんにちは。
社長ですよ!

今週はエロフェスでございますね。
先ほど僕も遊びにいってきましたが、どこの会場もパンパンに近い入り具合でした!
うーん、、尊敬しますよツジくん。
あれだけ大きなイベントをやるのは本当に不安とかプレッシャーがすごいんだろうな。
それを一人でやるなんて、いやいや想像を絶するね。
しかしどのお客さんも楽しそうに新宿を徘徊していて、良いイベントなんだと実感しました。
僕らも来年大々的にイベントやりますからね。
この体験をどうにか自分たちのイベントにも還元できるよう頑張りたいと思います。
ド派手に打ち上げるぜ。
あ、あとおそらく僕にとっては太平洋不知火楽団の休止前最後のライブを見てきました。
マジ、鬼でした。

さ!
では本題に参りましょう。
今回のゲストはかつてFar Franceとして、そして現在はTESUSABIとして活動をするこの男!

英真也!!!!!!!

いやぁ~、本当に会いたかった人です。
僕にとって英くんはTESUSABIとしてもFar Franceとしても勿論知ってはいたけど、
それよりも「バンドマン一ラーメン好きな男」として、方々から噂を聞いていた人である。
これは別に音楽をないがしろにしてるわけじゃないですからね。誤解しないように。
Far Franceといえば、ライブを見たことがないものの、その名前やPVなどで何度も見ていたバンド。
若さ故の思い切りの良さや我の強さと、その若さから想像できない音楽性の高さで好きだった。
ローファイハードコアなんて言われ方もしていたけど、サイケデリックロック、ポストパンクに近い音楽性だったかなと。
そこでギターボーカルを務めていた英くんが最近精力的に活動しているバンドがTESUSABI。
正直そのネームバリューだけで期待はしていたけど、その音楽は意外性に溢れた素晴らしいものだった。
epのタイトルは「生活」。
英くんの、よりパーソナルなことが歌われた本作では、言葉とメロディーがスッと体に入り込む。
日常に溢れた素晴らしい風景と、様々な欲望を、素直な言葉の表現でメロディーに乗せる。
なんて王道なロックなんだろう。Far Franceを頭においていたので、意外な変化だと思った。
ラジオではこの変化について、喋ってもらっています。
そして、
英くんのもう一つの顔として存在する、デザイナーという側面。
僕らのラジオでもお世話になった「みんなの戦艦」でデザインを担当していたことを知っていた僕は、
そのデザイン性にもまた英くんの持つ感性が十分に発揮されていると思った。
これだけの両立が出来ている、ということはそのデザインと音楽の関係というのも気になる。
共通しているものがあるのかどうか。
それは彼のことを知るにあたって一番大事かもしれないと思うので、是非ともラジオで聞いて欲しい。

そして!
何と言ってもラーメントーク。
と言いたいところですが、コチラに関しては僕らが毎年やっているラーメン特集に出演…
してくれるでしょうかね!
それもお楽しみに!!!

あー、しかしオフトークでちょこっとしたラーメントークだけでも楽しすぎたー。
早く再会したいものです。

というわけで、英くん、ありがとうございましたー!!!!!
ライブ行かせていただきます!!

【パーソナリティー 社長】

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