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今回は、&recordsの畠山さんから紹介していただいた音楽デュオ「Conti(コンチ)」
ドラム&ボーカルとシタール&ボーカルという飛び技中の飛び技な組み合わせ。
&recordsの紹介文によると「唯一無二のサウンドを創造する、印洋折衷メタモルフォーゼデュオ」
ちなみにシタールという、あまり聞きなれない楽器は北インドの民族楽器。
所謂インドっぽい音がする弦楽器であります。
これだけ聴くと、なんか難しそうで、とっつきにくい印象をもってしまいそうですが、
音源を聴いて驚きました。超絶POPなんです。
実に不思議な音楽。
パンクっぽくもあり、ダンスっぽくもあり、民族っぽくもある。
使っている楽器はめちゃくちゃアナログなのにも関わらず、どこか近未来的。
言葉が歌として以外にも、もはや楽器の一部として取り込まれている。
それでもPOPに聴こえてくる。まるで魔法です。
今回のインタビューの中で「音楽を使ってマンガを描いてみる」というチャレンジをしているというConti。どこまで面白いんだろう。
そして聴くと分かる。「あ、これ単に面白い人が2人集まっている」ということに。
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【text by カネコD】