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配信後記#326/【ゲスト】Wanna-Gonna

新しいことをやりすぎて、いろいろと滞っております。
どうも、ディレクターのカネコです。
今回のOPトークでも喋っておりますが、ちょっとテコ入れが必要ですね。
それぞれが面白い内容だけあって非常にもったいない。

 

さて、今回のゲストですが、ハッキリ言って超期待のバンドです!

 

Wanna-Gonna

guest_326(写真左から:竹澤くん→奥津くん→砂井くん→高山くん)

 

音楽前夜社のスガナミさんから紹介してもらった若手バンド!
ただ、バンド結成は彼らが中学の頃とあって、Wanna-Gonna歴としては9年にもなるそうです。

彼らの音楽を聴くと真っ先に思い浮かぶ単語は「アメリカ」
非常に強い影響を感じます。

そして、先日ペンネンネンネンネン・ネネムズの林くんが企画したイベントでLIVEを拝見し、
見終えた社長とカネコが顔を合わせた瞬間に口に出たのが「Wilco」でした。

この文章だけ見ると「なんだよ。ただのアメリカかぶれのバンドかよ」って思う人が多いと思いますが、
残念!このバンドは超いいです。

正直、Wilcoなんて、ロック・バンドやってれば、結構な数のプレイヤーたちの憧れのバンドです。
でもWanna-Gonnaの面々は、アメリカのロックという歴史の積み重ねがある音楽を、
自分たちの音楽として、しっかりと消化出来ています。これは事件です。

近年の「シティポップブーム」などで謎の総評価をうけている【はっぴぃえんど】が、
まさに現役で活動していた当時にやっていた『アメリカの音楽にもった憧れを日本人らしくアウトプットする』という作業を、
2015年の日本で、改めて行っているような音楽に、カネコは非常に心打たれました。

 

しかも全員『顔がいい』んですわ。
ただ単にイケメンというわけではなく、表情にオーラがあるんです。
これって評価されていく音楽に不可欠な要素だと思います。
そういう意味で今回のインタビューでは“推しメン”という言葉を使わせてもらいました。
リスナーのみんなには、是非ともライブハウスまで足を運んで推しメンを探してみてください。

 

【ディレクター カネコ】


 

▼今回も期待のバンドのサインを入れた巾着+Tシャツをプレゼント!

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