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配信後記#306/【ゲスト】東京スーパースターズ

300回記念イベントが終わって、いろいろとリセットをされてしまいましたカネコです。
抜け殻になりそうです。気をつけなければ。
とりあえず、毎日huluで映画やアニメを観ております。

さてさて、今回のゲストですが、
radioDTMのサービス開始時から「このバンド出てないよね?」的に言われていたバンドがいました。
誘いたいな〜って思っていたときに、そのバンドは活動休止をしてしまいました。
そして、数年の月日が経って、活動を再開。
そして、先日、1stアルバムがリリースされたバンド。

 

東京スーパースターズ

guest_306

 

ついに登場だよ!東京スーパースターズ!!
彼らが勢力的に活動していたころ、近くにいたバンドたちとはradioDTMを通して、たくさんお世話になりました。
「新世界リチウム」「after the greenroom」「夕暮レトロニカ」「SEBASTIAN X」などなど。

あの頃、多くのバンドが切磋琢磨し、音楽を磨き上げ、そして、多くのバンドが活動を休止していきました。

そんなインディーズバンドシーンを東京スーパースターズは生きて、
いち早く活動を休止し、そして復活し、1stアルバムをPヴァインレコードからリリースしました。
そんなバンドが「いま」何を考え、どう動こうとしているのか?

今回のradioDTMは結構エモくなりそうです。

【構成カネコ】

 

とても良いテンション感ですよね。

アルバムが出るまで、結成から長年経っていた。持ち曲もそこまで多くなかった。それでもライブをし続けた。
それでも長く活動してきた。
きっとこのバンドの曲は長く聴き続けられる曲たちだから、続けてこれたのではないか。とも思う。

長く聴き続けるにはどうしたら良いのか。良い歌であれば良いわけじゃない。
そこにはたくさんの挑戦があって、色んな顔色を見せてくれるアルバムだからこそ何度でもいつまでも聴ける。

なぜそんなに僕自身がこのバンドに対して「長く続ける事」を中心に話を進めていくのか、まだ分からない部分もある。
とても感情的で直感。
数十年後が見たい。というより数十年後にまだ活動していて欲しい。
東京SSの音楽には、なんというか、魂が詰まっている様な感覚があるからだろうか。魂って何かダサいな笑
生命。生命とか、生活。人間。
生々しくて、感情的で、それでいて平熱。
そういうのは消してはいけない灯火だと思う。

更には、どこかで「シーン」という言葉に振り回されていた僕のような人間を、良い意味で振り回して欲しい。
そこにはカテゴライズも無くて、音楽性とかも無くて、とても自由な世界がある様な気がする。

【パーソナリティー 社長】


 

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