NEWS

ハチマライザーが初の全国流通となる1st EPリリース、タイトル曲「私たちの望むものは」MV公開!

大学のジャズサークルで結成された4人組オルタナティブフォークロックバンド、ハチマライザー初の全国流通となる5曲入り1st EP「私たちの望むものは」が2月2日リリース。
タイトル曲となっている「私たちの望むものは」のミュージックビデオが公開された。


監督は今回のEPのジャケット意匠も担当したデザイナーの小田島等(@ODAZZI)。福岡、広島、神奈川と別々の土地で生活をしながらバンド活動を遂行する4人のメンバーのリアルをそのままパッケージするために福岡と神奈川での撮影を敢行。2つの場所も質感も異なる映像をコラージュし、物理的な距離に左右されないメンバーとその音楽の確かさを表現しました。

今年先行リリースされた1stシングル「まねび」は地元CRJ FUKUOKAチャートで7週連続チャートインするなど、福岡でめきめきと頭角を現している彼ら。
70年代から連綿と続く日本のフォーク、ニューミュージック、ポップスの輝かしいエッセンスを軽やかにまといつつも、精緻かつ肉体的なアンサンブルから生まれる独自のグルーヴとボーカル&ソングライター八丸於冬の歌声、言葉、旋律。
先行7inch&CD同時でシングルリリースされた「まねび」、有機的に反復していくビートと大胆なバンドアレンジが魅力の「退屈」、
レゲエ調のサウンドに乗せ、シニカルな目線をポップに昇華した「レゲエ天国」など、日本語ロックの新たな夜明けを感じさせる全5曲収録。

2月11日(金・祝)には初の東京ライブとなるリリースパーティも下北沢ベースメントバーで開催される。
ぜひチェックしてみよう。

▼ハチマライザー プロフィール
1998年生まれのボーカル/ギター/ソングライティングの八丸於冬(はちまるおと)が、九州大学のジャズサークルの仲間であるシンセベース/メロディカ/コーラスの内藤美桜(ないとうみお)、キーボードの髙木敬太(たかきけいた)、ドラムスの西川佳宏(にしかわよしひろ)と組んだロックバンド。八丸が好む70’sのジャパニーズフォークやはっぴいえんど、90’s初期渋谷系と地続きの日本語ロックリバイバルなどのエッセンスを、彼らの自意識が芽生えた21世紀以降の、空間を生かしたクールかつホット、時にオフビートなサウンドの潮流に落とし込み、ありそうで実はあまりなかったフレンドリーでエモーショナルな高性能うたもの世界を日々更新中。

【ライブ概要】
ハチマライザー1st EP「私たちの望むものは」リリースパーティ
場所:下北沢ベースメントバー
日時:2022年2月11日(金・祝)
OPEN:16:30 / START:17:00
TICKET:2,500円+1Dr
(高校生以下無料/ドリンク代のみ)

【新譜情報】
アーティスト:ハチマライザー
タイトル:私たちの望むものは
発売日:2022年2月2日(水)
価格:1,500円(税抜) / 1,650円(税込)
品番:LDPT-006
POS:4580529530852
レーベル:PTA/Living, Dining & Kitchen Records
形態:CD
<収録曲>
1.私たちの望むものは
2.まねび
3.退屈
4.雨が上がる前に
5.レゲエ天国

Twitter https://twitter.com/hachimarizer
Instagram https://www.instagram.com/hachimarizer/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UC5hedb4pmG8KV4w7FFniG7Q

radioDTMインフォメーション

ABOUT ME
radiodtm
ミュージック インタビュー メディア radioDTM