Podcast #168/【インタビュー】mothercoat

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おまんたせいたしました!!!

社長でげす。
今週の土曜日は収録に加えて、打ち合わせもたっぷりやっていたとさ。
その内容をきっと9月頭には発表できるかな。
皆さん期待しといてね。あは!
さぁまずは収録の方を皆さんには知ってもらわなきゃね。
というわけで今回のゲスト!!
mothercoat!!!!!!

先週のSuiseiNoboAzもそうでしたが、長い間呼ぼう呼ぼうと思っていたにもかかわらず、
なかなかタイミングが合わず呼べなかったバンドの一つ。
このバンドのオリジナリティーは音楽はもちろんのこと、その活動内容にもある。
ま、詳しくはラジオでね、って言いたいんだけど、ちょっと書きますね。
まず音楽。
僕の勝手なmothercoatの音楽への印象。
ポスト・ロックという言葉が「ロック以降」を表すのであれば、まさにそれかもしれない。
ロックという基盤の上で、ありとあらゆる手法を融合させていく感覚。ある種実験的とも言える。
出てくる音がmothercoatの実験内容で、それは個性ともとれる。
スタンダード、とも言える曲も、その中に詰まった物質の磨き方や配置の仕方で、
それがmothercoatの音楽になってしまう不思議。
そして音楽もさることながら、その活動内容、その存在自体が希有だと思う。
バンドをやる、というのは一体どういうことなのか、それを考えさせられる回だった。
僕の場合で言えば、それはラジオになるわけだけど、これで一生食うって決めたものだね。
ラジオ内でギガさんが言っていて印象深かったのは、音楽というのはもともと価値のないもの、
それに対して周りが評価や価値をつけて、それがお金に結びつき商売になるなんていうもの。
この価値のないものを売っていくという「芸術」というのは、とても面白く、奥が深い。
周りにはたくさんのバンドがいる。
その中で一生音楽で食っていく、と腹を括っている人たちはどれだけいるだろうか。
もっと言うと、今現在食えている人はどれだけいるだろうか。
おそらく僕の知っている人にはほとんどいないと思っている。
しかし大事なのは食えているかどうかではないし、今後食えるかどうかでもなくて、
食おうとしているかどうか、だと思う。
そこに対して常にアグレッシブであるか。いや、アグレッシブである必要なんてなくて、
当たり前のように、バンドをやっていく上でそれを常に意識しているかどうかだと思う。
mothercoatはそれをどのバンドよりも自然にストレートに体現しているバンドだと思う。
どこかで夢見てしまった瞬間にそれは現実とはかけ離れてしまうんじゃないかという怖さ。
夢を見るのではなく、現実を捉えることの方が、ずっと前進できるのかもしれない。
しかしながらそこは価値のないものを扱う世界。
はたして夢と希望と現実が複雑に絡み合う現状もまた面白かったりする。
【パーソナリティー 社長】

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