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Podcast #139/【インタビュー】大森靖子

どーも!!!!!!!!!!!!!!

社長ダ!!!!!!!
皆さん!
先日ロフトにて行われた大新年会に来てくれてありがとうございました!
そして出演者の皆さんも、急な話にも関わらず出てくれてありがとうございました!
そしてロフトの皆さん、本当にありがとうございました!
今年も一年radioDTMを宜しくお願い致します。
さぁ!
そんな大新年会には実は一人だけradioDTM未出演のアーティストがいました。
その方が今回のゲストです。
ちなみに!
収録は大新年会の一週間前に行われているので、色々と厄介ですが、
頭の中を一度空っぽにして頂いて、耳を傾けてくれればと思います。
ゲストは、
大森靖子

ひょーーー!!!
というわけで、遂にやって来てくれましたよ大森靖子さん。
僕が去年出会ったミュージシャンの中でも、特別印象に残っていたのが彼女でした。
周りのバンドから名前はずっと聞いていて、YouTubeなんかで動画見たりはしていたのだけど、
この音楽はちょっと動画じゃ分からんなと思っていた。
そんな中、初めてライブを見たのはTHEラブ人間の「下北沢にて」だった。
ちょうど僕らが仕切っていたラグーナでの出演でだったので、運良く見る事が出来たのだけど、
このライブが、まぁ素晴らしかった。
本当に感情の起伏をナチュラルに、全力で表現している人だなと思った。
でも、それと同時にというか、それだけにというか、この人の音楽はもしかしたら敬遠されてしまうかもとも思った。
それはあまりにも全身で表現する事が、ヒステリック/過激などの言葉で片付けられてしまって、
音楽の核心部分まで辿り着けないかもと思ったからだ。
でも、それをあーだこーだ言うのも何か違うな、と思っていて、
なんていうか彼女の音楽を言葉で説明する事が、彼女の歌の魅力を引き出すとは思えなくて、
そういうふうに考えると、この子はDTMには呼べないかもしれないなって、勝手に感じてた。
あと好きすぎるのも一つの大きな理由ですが笑。
音楽が中心にあって、それを奏でる人、その指針や意思、人柄から嗜好まで、それを掘り下げるラジオ。
それがあってから聴く音楽ってのは、聴こえ方が変わったりするんじゃないかと思っていて、
もちろんやるからにはその作用がプラス方向へ大きく動く事を目指して喋っている。
でも大森さんに関しては、それを想像する事が出来なくて、もしかして言葉で装飾しているように受け取られたり、
浅はかに捉えてしまうことを逆に助長してしまうかもという怖さがあった。
大森さんの歌には、言葉が一ミリも敵わないということだ。
って思ってたんだけど、カネコがサクッと呼んだ。
呼んだからにはとことんやる。この音楽を本気で言葉で伝えます。
聴いてね。
そして最後にはもちろん歌で表現してもらいましょう。
大森靖子スペシャルライブ at radioDTM!!!!!!
心して聴くように!!
【パーソナリティー 社長】

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