完全に寝過ぎた構成のカネコです。
とにかく今必死こいてマクドナルドでひとり作業でございます。
このあとのライブに行けるよう、頑張らねばっ!
さてさて。パーソナリティ社長が一週間で起こったこと、感じたことを一言でまとめて表現
“社長の1週間のひと言”
今週のひと言はコチラ
「ラー博」
ラーメン大好き社長さんにとってはメッカのごとく神聖な場所。
どうやら今回の企画に便乗して新横浜のラーメン博物館にいってきたらしいです。
そして時間のないなか、1時間に4杯のラーメンを平らげたとのこと。
よかったね社長。これで今回の月末も頑張れるね。
ってことでお待たせしました!謎のベールに包まれた今回の月末企画はコチラ!
PV撮影現場にアタック!潜入レポート!!!
![](http://radio-dtm.jp/page/wp-content/uploads/2017/05/20110115_1385558.jpg)
![](http://radio-dtm.secret.jp/page/page_img/Streaming.png)
先日からちょいちょい話してはいましたが、
D.I.Y.なラジオ制作チームの我々がプロデュースする超大型企画です!
7月の月末企画「真夏の夜の怖い話2010」に登場した佐藤敬くんの全面協力のもと
インディーズバンドを映像の面からもサポートしよう!というナイスな素敵企画。
・・・いや、軽く思われると嫌だからね。
超本気な企画でございます!!!!
それを分かってもらうためにも
PV企画、第一弾のバンドを発表しましょう!!!
![](http://radio-dtm.jp/page/wp-content/uploads/2017/05/20110115_1385557.jpg)
出ましたっっっっっ!!!
太平洋不知火楽団!!!!!
6月の配信一周年記念イベントを終えて、
「よし、これからが正真正銘、DEMOこいの2年目がはじまるぜ!」
ってことで超気合いを入れ込んで呼んだバンド。
カネコも社長も本気で惚れ込んでいるバンド。それが太平洋不知火楽団!
我々もこのPV企画にのってくれるとは思いませんでした。
本当に光栄でございます!
ってことで構想1ヶ月におよぶ企画。
楽しみなPV撮影がついにはじまったわけでございます。カチンコっ!
まずは撮影スタッフ「佐藤組」のメンツと我々、
そして太平洋さんとの顔合わせを済ませた後、
「アー写」の撮影。
カメラマンはこれまた社長がつれてきたフリーカメラマン。
もはやフリーが繋がる時代なんなぜ!
▲アー写の撮影シーンを横からカネコもパシャリ♪・・・何かカッコよくない?
よーし、いよいよはじまったPV撮影!
・・・ってカメラテスト的にはじまった1回目の演奏で全力を出す太平洋。
曲のフィニッシュではベースの大内さんが
まさかの全方宙返りのアクロバティックパフォーマンスを披露。→そして軽い怪我。
・・・いきなり監督の佐藤敬氏から厳重注意をくらう太平洋不知火楽団でありましたw
それからはおそらく太平洋が予想をしなかったであろう、
佐藤監督による怒濤の繰り返しテイクの収録。
ようするに何回も演奏をして、様々な角度、アングルからバンド演奏をおさめていくわけ。
しかも今回の撮影にはパナソニック製の3CCDカメラが3台も投入されており、
お昼休憩までに16テイク。計48もの映像素材を撮るという超ハイペース撮影。
8集合、10時から撮影開始で13時のお昼休憩までの間に
完全に疲労困憊のバンドと撮影スタッフ。
そしてノン気なDEMOこい構成カネコ。
ってことでなかなかラジオ収録ができないのでありましたー。
お昼休憩の後は曲の後半を中心に、再びテイクの繰り返し撮影。
そしてドラマシーン(?)の撮影。。。
そうです!単純にバンド撮影だけではないのであります!
ラジオの音素材ではいくつかのキーワードがちりばめられており、
一体どんなPVに仕上がるのか!?
みなさま想像力をフルに出してもらい、太平洋の新譜を楽しみにしていてくださいよ♪
曲のクライマックスでは、まさにカオスな照明演出!
もう何かすげーことになってましたよ♪
そしていよいよ我らが社長が・・・。
ここからは内緒です笑
ってことで時間は21時。
すべての映像素材を撮り終え、撤収作業も完了!
ほんとうに太平洋の3人、撮影スタッフのみなさん、本当にお疲れさまでしたー!
・・・さてさてさて、
我々も結果的に疲労困憊の状況でいつものスタジオに戻ってきました。
「これからエンディングトークとるのか・・・」
とぐったりな状況で、何故かスイッチが入った社長。
今回の月末企画。
最大の聞き所が、まさかのエンディングトークでございます!
まぁあんまり自分らでこういうこというのは微妙な気もするんですが、
社長がとっても大切なことを話していたので、カットせずに配信することにしました。
今回、プロデューサーという立場で健闘してくれた社長。
我々が普段ラジオでやっていること、そして今回のPV撮影。
これらすべては「本当にいいと思ったものを発信する」という
メディア活動の基本だと考えてます。
別に趣味でやってるんじゃないんですよ。
それだけは分かってほしい。特に社長はそう思ってるはずです。
若干気持ち悪いエンディングトークにはなっておりますがw
まぁ馬鹿にはしない程度、笑いながら聴いていただければ幸いでございます。
とにかく今回、社長は頑張った!よくやった!お疲れさま。
そして監督を引き受けてくれた佐藤敬くんお疲れ!佐藤組のスタッフのみんなもありがとう!
これからが本番っぽいけど期待してるぜ!
そして最後に、太平洋不知火楽団さん、例え話ではなく売れてください!ありがとう!
<構成:カネコ>