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配信後記#277/【ゲスト】最終少女ひかさ

どもども。構成カネコです。
最近、TBSラジオのミュージックナビの中で社長(佐藤ナウ)と一緒にやっているコーナー
「インディーズナビ」が結構完成してきた感じがあります。

そこで、ちょっと新しいことを企んでいるんです。

まぁ簡単にいうと「そろそろradioDTMとの連携を本格的にやってみようかな」って感じですね。

リスナーがラジオに参加するって気軽にみえて実は結構ハードルが高いんです。
でもDTMをバイパスすることによって、より気軽にラジオに参加してもらおうという訳です。

まずはリクエスト特集からやってみようと思います。近日詳細発表!乞うご期待!

 

ってことでいつも通りの配信に戻りましょう!今回のゲストは北海道のバンド!!

 

最終少女ひかさ

guest_277

 

いいバンド!そして僕らDTMクルーにとっては久しぶりの「ある感覚」をもったバンドでした。
詳しくはラジオで。これからライブハウスを盛り上げていく音楽です。
みなさん、くれぐれも出遅れないように!

 

【構成カネコ】

 

社長インダハウス。

 

どんどん出てきますね。バンドってやつは。
そしてバンドというものに対する考えかたや活動方針、そこに対するオーディエンスやリスナーの捉え方もどんどん広がってきてると思う。

売れれば良いってもんじゃないし、誰も聴かないで良いですよってわけでもない。
色んな思惑の中で演奏する側も聴く側も音楽に接してるんです。
もちろん皆が皆ってわけじゃない。
僕が接してきた人たち、話してきた人たちの言葉を聞いていると、そう感じるわけです。

で、今回の最終少女ひかさ。

大事なのは、そういう現状を多少なりとも理解し、どうにか開拓していこうというマインド。
そして、様々なバンドを見て、考えてきた。

それが歌にどこまで乗るのか。

ある種、今の音楽シーンに一石を投じるとも言えるこのバンドの登場を、是非ともラジオで楽しんで欲しい。

ひとまず、ここまで。

また後ほど。

 

 

皆さん、聴きました?

どうなっていくんでしょうか、このバンドは。
分かり易くステレオタイプなロックも、皮肉まじりのロックも、本物かニセモノか、それは音楽で決まる。
ひかさはそこに果敢に挑戦してると勝手に思ってる。

あーだこーだ言われてもしょうがない内容で、自分たちが本物かどうか自分たちで見極めてる様な気がする。
言葉では自分たちが最高だと言える、でも、まだ上には上がいる事も知ってる。
それでも最高だと言い続ける。言い続けたい。言い続けられるのか?
そうやって音楽は広がっていく。上に昇っていく。

だからやり続けたら何か見えると信じられるのではないか。

僕はこのバンドが好きですね。

 

【パーソナリティー 社長】

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