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配信後記#318/【ゲスト】DALLJUB STEP CLUB

監督。おめでとう。ってことで構成カネコです。
先週の放送後記でもちょろっと書きましたが、まぁ良かったですわ。
社長も頑張ってたし(↓)

150711_shacho

さてさて、今回の配信ですが、ゲストはいま、ライブハウスを踊らせまくっているバンド!!

DALLJUB STEP CLUB

guest_318(写真左から:ホシさん→シンゲンくん→ベンチさん→後藤くん)

 

ベース・ミュージックを軸に、普通はDJやらトラックメーカーがやることを人力でやってしまうというスーパーグルーヴ野郎。
以前DTMに登場してくれた時は、この4人の体制になったばかりのタイミングで、あくまでこれから面白くしていきたい!って感じの回でした。
(前回の回も聴いてね!→前回の配信後記はコチラから)

僕らとしては「音楽めちゃくちゃいい!けど世間からどう受け入れられていくかは未知数」って感じの印象が正直ありました。

が、しかしっ!最近、めちゃくちゃ盛り上がって来ている!!
先日、新宿LOFTでのリリパにカネコは行ってきたんですが、あいにくの大雨の日だったのにも関わらず、
たくさんのお客さんで盛り上がっていたし、対バンのメンツも凄く豪華になってきている。

彼らの音楽って、もともとはクラブカルチャー寄りの音楽だからこそ、普通のバンドではありえない繋がり方が出来ていて面白い!
そして、そんなDALLJUBの初となる全国流通盤「We Love You」が凄くいい!!

普通にポップで聴きやすい。
普段、バンドシーンの音楽ばかり聴いている人には、クラブミュージックを聴くきっかけにもなり得るし、
逆に、クラブミュージックを聴く人には、打ち込みではない独特の生バンドのグルーヴが楽しめる1枚になっています。

僕はこういう、「よくわからない人たち」が音楽文化にとって非常に重要だと思ってます。
例えていうならDaft Punk。よくわからない覆面の2人組のダンスミュージックユニットですね。
普段ハウスミュージックとか全然聴かない人でも「One More Time〜♪」は口ずさめたりするんです。これって凄いことです。

ベース・ミュージックとか、JUKEとかってまだまだ知名度は低いと思うし、楽しむための敷居は高いと思います。
でもDALLJUB STEP CLUBしかり、NETURE DANGER GANGしかり、
ああいった、「よく分かんない人たち」がいかに敷居を下げてくれるかにかかってくると思うんです。

そのための要素として、間違いなく、後藤くんのドラムテクが、DALLJUBにとっての武器になっていると思います。
みなさん、「ベース・ミュージックとかよく分かんない」って人でも、一度生で後藤くんのドラムも見てください。
気が付くとカラダが動きだしているはずです。

【構成カネコ】

 

▼後藤くんのドラムが楽しめる動画

▼「Future Step」Music Video

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▼今回もゲストのサインが入ったradioDTMオリジナル巾着をTシャツセットで1名様にプレゼント!
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