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配信後記#202/【ゲスト】曽我部恵一さん(前編)

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ようやく通常運行!!
というわけで構成のカネコです。
イベントやら4月からの仕事の環境の変化などで
ドタバタですが、なんとか今日くらいからいつも通りの配信が出来そうです。

イベントはなんとか大盛況に終わることが出来まして、
首もつらなくて済みそうです笑(本当に一安心してます)

そんなDTMクルーですが、イベントで燃え尽き症候群になっている場合じゃない!
次なる一手もちゃんと考えてますよ!!(イベント含めてね)

そしてイベント関係なく配信は毎週末やってくる。
それに今回はイベントを終えての、ある意味”リスタート”の週。
そんな記念すべきときに最高のアーティストがやってきてくれました!

曽我部恵一さん

リスナー数ゼロからはじめて、毎週毎週配信を繰り返して200週超。
ついにこの方を呼べる日が来ました。
洋楽っ子の社長はさておき、
僕やSKYは高校生時代に、これでもかというくらい、曽我部さんの作る楽曲を聴いてきました。
そんな高校時代は雲の上の存在だったミュージシャンをゲストにむかえられる。
いろいろと趣深いものがありますね。

そんな曽我部恵一さんですが、なんとスペシャルに2週連続で出演していただきます!
まず今週は、「ミュージシャン曽我部恵一」にフォーカスをあて、
曽我部さんにとって「音楽家としての支柱」ってなんだろうか?
ということを聞き出そうとしています。

その結果見えてきたのは「自由」という言葉でした。
曽我部さんの口からでる「自由」は簡単なものではなかったです。

まずはラジオをお楽しみください!!

【構成カネコ】


いやぁ~、緊張しましたねえ。
社長です。
そういえば、このブログに登場するのもかなり久しぶりですね。
皆さんには一つお伝えしなければいけないことがありますね。
そう、
イベント来てくれてありがとうございましたー!!!!!!!!!!!!!
本当に凄いイベントでしたよ!
LOFTのスタッフさん、出演者の皆さん、お客さん、すべての人たちのおかげです。
本当にありがとうございます!!
そして、これからも宜しくです。
休まずイベントもやりますよ!
まずは5月21日渋谷O-nestにて、
radioDTMが仕掛ける新シリーズ!
今回はツーマンというものをキーワードに行います!
Two Match Too Much VOL.1
おとぎ話 × ROTH BART BARON
開催決定!!
詳細は後日こちらのブログでも発表します!
少々お待ちを!
さて、
本題でございますが、ゲストが曽我部さんですよ。
うん。
僕が今回ラジオ出演して欲しいなと思ったのは、曽我部さんの音楽を掘り下げたいというよりも、
曽我部恵一さんと話がしてみたかった、というのが大きな理由です。
しかし、話をするのにも自分自身の考えや指針が決まっていなければ話が出来ない。
僕らにとって、曽我部さんとやっとお話が出来る土台ができてきたのかもしれない、というタイミングが今でした。
200回積み重ねて来て、気が抜けそうなこの時に、びしっとやってやろうと、そう思いました。
で、話してみて、
緊張感。
は伝わっていると思います。
これまでこんなにもラジオで僕自身が緊張したことはないかもしれないですね。
なんだろうな。
大物だからとか、活動歴が長いからとかではなくて、「話」をすることへのハードルが僕の中でグンと上がった。
これまでも同様なのだけれど、適当な言葉で適当な進行で適当に終わらせることができない、その力みと緊張感。
それが今回は特に強かったかなと。
なんだか文章でフォローしたくないので、是非ともラジオを聴いて欲しいんですが、
曽我部さんの音楽に対する考え方は、リスナーであれ表現者であれ聴いてみて損はないと思います。
来週も続くので、それまでには皆さん聴いてくださいね!!
【パーソナリティー 社長】

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