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【ぶろぐ途中下車の話】第三回:中野にて、ある小説家の誕生

世知辛い。
ワールドカップ見て現実から逃げようってのも無理がある。
現実は常に追いかけてくる。
しかし汗をかきながら必死に生きていくしかないのだ。

あと担々麺も辛い。
辛いと分かって頼むけれど、それでもやっぱり辛い。
しかし香ばしい。
中野「ほおずき」の担々麺は、海老が香ばしい、とても良い担々麺だ。

写真 3

スープはさらりと胡麻の香りは勿論しっかりとあるが、ドロッとした胡麻ペーストの様なスープではない。
ほうれん草やザーサイもいいですね。安直ではなく、滋味深い担々麺だ。
あわせるのは固めに茹でられた中細麺。プリッとサクッと美味しいメーン。
そして、ライス無料。
おかわり一杯無料。
見事です。

しかし、そんなことだけで中野には来ない。
今回は、29度目の誕生日を迎える、新たな奇行種的才能を日本に放つべく、
彼に武器(プレゼント)を買いに来たのだ。

彼の名はコヤマリョウ。通称SKY(Sサブカル Kクソ Y野郎)。

彼は物語を紡ぐ。
小説と呼ばれる手法で文字を書き連ね物語を紡いでいく。
どんな内容かは知らない。
でもきっと面白いだろう。なぜなら彼は非常に変わっているからだ。
彼は非常につまらない人間とも面白い人間とも取れる、変わった人間。奇行種だ。
どこへ進撃しているのかは分からないが、きっとこの武器を買い与えれば小説家として世界に進撃するはずだ。
進撃の巨人みたいな面白い漫画を書くはずだ。

写真 1

頑張れコヤマ。
いい漫画家になるんだぞ。

 

写真 2

 

 

あ、小説か。

 

【パーソナリティー 社長】

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