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これぞジャズ&プログレッシヴの極み!ジャガ・ジャジストから派生した“インプロ”ジャズ・ロックバンド“アムガラ・テンプル”初録音リリース決定!

ジャズ〜プログレからサイケ〜クラウトロックまで、、インプロの果てに極限までに削ぎ落とされたソリッドなサウンドは誕生から半世紀を経て今なお受け継がれるジャズ・ロック魂の継承だ!

JAGA JAZZISTのコア・メンバーであるLars Horntvethを中心にAmund Maarud、Gard Nilssenというノルウェーの異能プレイヤーが集結したジャズ・ロックプロジェクトAmgala Temple。2017年5月にノルウェー/オスロのクラブ“Grus Grus”で行われた3人による完全即興によるセッションから始まった本プロジェクトは当初バンド名もなかったが、同年9月に行われた2度目のライヴ・セッションではThe Amgala Temple(現時点ではTheは取れている)名義で実施している。

本作『Invisible Airships』は彼らが行なったライヴでの即興演奏を新たにスタジオで再構築した初のレコーディング作品で、ジャズからプログレ〜サイケ〜クラウトロックまで取り込んだインプロヴィゼーションを重ねていくライヴ感に溢れたスタイルを、ミニマルに展開しながらも随所にアグレッシヴなブレイクを差し込むベース&ドラムにファズの効いた浮遊感のあるギターやスペイシーなシンセが絡み合う肉感的なセッションはまさに時空を超えたサウンド!2018年11月に本国ノルウェーでリリース後に本格的なライヴ活動を開始するが、アルバム収録曲(10分を超える大曲が全5曲中2曲)がベースにありながらライヴの半分近くは即興だったりと二度と同じ演奏をしないライヴ・パフォーマーとしても熱狂的な支持を集めている。


Amgala Temple:
Amund Maarud (electric guitars)
Gard Nilssen (drums, gongs, bells, melodic drum)
Lars Horntveth (bass, keys, lap steel, guitar & vibraphone)

《Music Video》
M2「Avenue Amgala」


<アルバム情報>
タイトル:インヴィジブル・エアシップス / Invisible Airships
アーティスト:アムガラ・テンプル / AMGALA TEMPLE
レーベル:P-VINE
品番:PCD-24818
定価:¥2,400+税
発売日:2019年3月6日(水)
日本語解説:山﨑智之

-収録曲-
1.Bosphorus
2.Avenue Amgala
3.Fleet Ballistic Missile Submarine
4.The Eccentric
5.Moon Palace

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