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民謡+ラテン+何か=民謡クルセイダーズ、衝撃のファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』リリース・パーティ!TOKYO SABROSOをゲストに迎えて1/21(日)にCAY(表参道)にて開催!YOIYOIしましょう!

2017年12月13日にリリースしたファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』が各方面で話題となっている民謡クルセイダーズ。そのアルバムの発売を記念したリリース・パーティを開催!ゲストは東京を中心に活動するトロピカル・ミュージックDJコレクティヴ、TOKYO SABROSO。ゴキゲンなパーティになること間違いナシ!いま一番踊れる最新ニッポン・グルーヴを体感してください!“and More”にも乞うご期待!民謡しなけりゃ意味ないね!!

《公演詳細》
民謡クルセイダーズ『エコーズ・オブ・ジャパン』リリース・パーティ
MINYO CRUSADERS “ECHOES OF JAPAN” RELEASE PARTY

公演日:2018年1月21日(日)
会場:CAY(スパイラルB1F)
〒107-0062
東京都港区南青山5-6-23
www.spiral.co.jp/shop_restaurant/cay
出演:民謡クルセイダーズ, TOKYO SABROSO and More
時間:開場16:00 / 開演17:00
料金:前売・予約3,000円 / 当日3,500円
チケット:ローソン[Lコード:70079]
http://l-tike.com/order/?gLcode=70079
予約:CAY
www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_2483.html
問:CAY 03-3498-7840(平日12:00~20:00)
※メール予約が出来ない方はこちらからお問い合わせください。

主催:P-VINE RECORDS / CAY

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《商品情報》
MINYO CRUSADERS: Echoes Of Japan
民謡クルセイダーズ/エコーズ・オブ・ジャパン
PCD-25239 定価:¥2,500+税 Release Date: 2017.12.13

収録曲
1. 串本節(和歌山県)クンビア
2. ホーハイ節(青森県)アフロ
3. おてもやん(熊本県)レゲエ
4. 真室川音頭(山形県)ビギン
5. 安来節(島根県)エキゾボレーロ
6. 秋田荷方節(秋田県)エチオピアンファンク
7. といちん節(富山県)アフロ
8. 炭坑節(福岡県)ブーガルー
9. 会津磐梯山(福島県)ラテン
10. 相撲甚句 アカペラ

民謡クルセイダーズ登場は、2010年代音楽界の最重要ニュース。
Ry Cooderに送るYouTube便りで兄貴が異常に食いついたのが民クル。
こっそりUKのあるレーベルに売り込んでいた(笑)。いつか共演もありうる。
Peace 久保田麻琴
www.makotokubota.org

濱口祐自やブラック・ワックスに続いて、またまた久保田麻琴に超ぼく好みのバンドを紹介してもらいました。本物の民謡をファンキーなラテン・ビートに乗せると言ったら多くの人は頭に「???」を浮かべるに違いないのですが、これが実に気持いいし、特に生で聞くと極めて真っ当な感じがします。ぼくがキュレイターを務めているフェスティヴァル、Live Magic(livemagic.jp)に民謡クルセイダーズが出ますから、ぜひぜひ見に来てください!!
ピーター・バラカン
※2017年7月末にいただいたコメントです。

民謡クルセイダーズ!初めて聴いたときの衝撃は忘れません。串本節はいつだってキラーチューンです。そして遂にフルアルバム!2017年は民謡ニューウエーブ元年となること間違いなし!
Central67/木村豊(グラフィックデザイナー)

ぼくさー、スピッツとかのジャケをデザインしてる、Central67の木村くんと友達なんだけどさー、木村くんのレコード集めの趣向が、鉄道、から、民謡、に変わったときにさー「なんでなん?」って聞いたらさー、「たんじゅんに、おどれるから」つっててさー、ぼくも、みんくるの、くそあっついライブに行くのも、そこなんだよねー
山本ムーグ(Buffalo Daughter休職中)

民クル好き過ぎて時々気を失います
高木壮太

民クルを初めて観たのは福生のライブハウスで確かこの日がデビューライブだったのかな。
アフロビートをバックに民謡を唄うそのカオスなスタイルに胸がキュンキュンしましたよ。
日本人で良かったな俺♡みたいな。
早く世界に羽ばたいて地球のみんなをキュンキュンさせて下さいね。
小嶋謙介(デザイナー)

豊かな感情で、リズミカルに紡がれた民謡。
これはまるで、創作発酵食品。
熱気や陽気さの中にある、そこはかとない寂寥を味わう。
五味俊也(キヲク座)

現代を生きる多くの人にとって
「民謡」はなにか伝統的な歌唱、古い行事の一つ、
遠い昔の出来事、でしかないかもしれない。
でもその昔にその歌を聴いた人たちは
きっとこんなふうにじっとしていられなくなって、
きっとこんなふうに時を忘れて、
きっとこんなふうに「格好良い」と思ったにちがいない。
石山ゑり(キヲク座)

ルーツ×ルーツ 何と潔い音だろう。
時代の先を行っているのか、、、
はたまた逆行しているのか、、、

異端の十字軍が鳴らす音は、
肌の色関係無く、世界の人種が日本の民謡で踊ることになるでしょう。
カツオユウスケ(キヲク座)

離れ離れだったところの音楽が巡り巡って多彩に混じり合って花咲く正体不明のエネルギーって面白い。
三軒茶屋で初めて対バンした民謡クルセイダーズのライブは最高だった。
ほらこれは戦後間もない頃の移民達がはじめたバンドだよ、ほらこれは近未来SF映画に登場する架空のバンドだよ、ほらこれは現代のクラブシーンを毎夜賑わす多国籍バンドだよ、どれでもうっかり信じてしまいそうになる。
時空を自在に往き来する陽気な酔っ払い達に心から乾杯~。
武徹太郎(馬喰町バンド)

民謡クルセイダーズ
フレディ塚本(vo)、meg(vo, pianica)、田中克海(g)、DADDY U(b)、Moe(key)、イデ ソノオ(timbales)、小林むつみ(bongos)、Irochi(congas)、山内ステファン(tp)、大沢広一郎(sax)
かつて戦後間もない頃、偉大なる先達――東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテン・リズムの融合を21世紀に再生させる、民謡クルセイダーズ。東京西部、横田基地のある街、福生在住で米軍ハウス「バナナハウス」主のギタリスト田中克海が、モノホンの民謡歌手フレディ塚本と近所の某酒場で意気投合したことをきっかけに、2012年、福生周辺の辺境音楽好きが集まり結成。70年代以降には福生でよく見られたハウス・セッションを続けながら現在に至る。
http://minyocrusaders.tumblr.com
www.facebook.com/minyocrusaders

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