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QPLOが原点の1曲「Spaceship (feat. Pantheus)」を再構築。フロア仕様にアップデートされた”Disco Version”をリリース。

東京のクラブ/ライブハウスシーンで注目を集めるダンスミュージックデュオ・QPLOが、2020年に初めて世に送り出した原点の1曲「Spaceship(feat. Pantheus)」を、4年の時を経てセルフリメイク。
新たに生まれ変わった「Spaceship(feat. Pantheus) – Disco Version」が、2025年6月25日(水)にリリースされた。
当時掲げていた“サウンドトラベルミュージック”というコンセプトを踏襲しつつ、よりフロア直結のダンスチューンへとアップデート。イタロディスコを彷彿とさせるグルーヴィなベースライン、タイトに刻まれる4つ打ち、そして煌めくフィルターが、80年代の音楽世界へ“トラベル”した原曲の質感を新たに際立たせている。
もともとインディーダンスの文脈に位置づけられていた原曲は、再構築を経て、エレクトロクラッシュなムードが漂うサウンドへより接近した。
フランス人ミュージシャン・Pantheusによるボーカルはそのままに、サウンドの厚みと推進力を強化。よりエネルギッシュで、より“踊れる”楽曲として再構築されたこの1曲は、QPLOの進化とルーツが交差する、“いま”だからこそ鳴らせる再解釈だ。

【リリース情報】

「Spaceship – Disco Version」Digital Release

▼配信リンク
https://qplo.bfan.link/spaceship
▼Spotify
https://open.spotify.com/album/5aIj0rnKne4LWdVgTUmVjY
▼Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/spaceship-disco-version-single/1821161759?l=ja&ls=1

【QPLOプロフィール】
ギタリスト&アジテーターの Someyaと、プログラミング&マニピュレーターRioによるディスコ・ハウスデュオ。ディスコ・ハウス、エレクトロを中心とした楽曲、ダンスフロアを熱狂させるパフォーマンスを特徴とする。 2020年4月にリリースした1stEPのメイントラックである「Spaceship feat.Pantheus」は、フランスの現行クラブシーンで人気を誇る, Mydが,リリース前ながらEd banger recordsのYouTube配信DJ”comyd-19”にてプレイしたことで注目を集めた。2021年よりライブ活動を開始。2022年には自主レーベル”NOQ Records”を立ち上げ、勢力的なリリース、さらには、コミュニケーションとダンスをテーマにしたパーティ”Beee-Hive”を主催し毎年開催。2025年には、2月にブラジル・リオデジャネイロのディスコプロデューサーJoutro Mundoの来日パーティを共同主催、さらに4月にclub asia開催シカゴハウスの重鎮James Curdの来日公演のキュレーターを務めるなど、海外ダンスミュージックシーンへの積極的なアプローチを続けている。

▼QPLO – Happy Fire Music Video

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