世田谷ピンポンズが9月18日(水)に10月末で閉店が決まっている下北沢ニュー風知空知で自主企画『街の灯』を開催する。
ゲストに漫画家の大橋裕之が弾き語りで出演。
9月18日(水)下北沢ニュー風知空知
『街の灯』
19:00開場
19:30開演
前売¥2000(1D別¥600)
当日¥2500(1D別¥600)
大橋裕之
世田谷ピンポンズ
御予約
https://tiget.net/events/341230
◆出演者プロフィール
大橋裕之
漫画家。1980年生まれ。愛知県蒲郡市出身。代表作に「シティライツ」「音楽」
「ゾッキ」がある。
世田谷ピンポンズ
フォークシンガー。
吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。
音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、文筆活動も積極的に行う。
古本屋 弐拾dB・藤井基二とのユニット『凡夜READING CLUB』でも活動中。
2012年『H荘の青春』でデビュー。今までにアルバム8枚、シングル4枚を発表。
2015年にピース・又吉直樹との共作を発表し、注目を集める。
2018年自身初となるバンド編成でのコンセプトアルバム『喫茶品品』をP-VINE RECORDSより発表。
2019年『ときめき坂』、『ラブ』発表。
2020年初のエッセイ集『都会なんて夢ばかり』を岬書店(夏葉社)より刊行。
2022年3月KAGOME「畑生まれのやさしいミルク」CMで吉田拓郎『たどりついたらいつも雨降り』歌唱。
2022年5月『S・N・S・N・S』をデジタルリリース(のちにカセット音源化)
6月、エッセイ集『世の中には(以下省略)』、『品品喫茶譚』発表。11月、エッセイ集『品品写眞譚Ⅰ』発表。
2023年5月エッセイ集『品品喫茶譚Ⅱ』、自由律俳句集『and moreのなかに入れられている』発表。
2023年9月最新シングル『花束』をデジタルリリース。
同月、早稲田スコットホールにて十周年公演『ノスタルジーですって?』を前野健太を迎えて開催。
2024年5月初の個展『PINGPONGPUNCH』を高円寺で開催。
2024年6月エッセイ集『実家』発表。