東京のクラブ・ライブシーンを拠点に活動する2人組QPLOが,自主レーベル”NOQ Records”を立ち上げ、本日10月14日にニューシングル 「Freedom」 を配信リリースした。
QPLOは,プログラミング&マニピュレーターRio (写真左)と,ギタリスト&アジテーターのSomeya(写真右)の2人組。Daft Punk,Purple Disco Machine,Yuksekなどから影響を受け,ディスコ・ハウスへの意識を全面に向けた楽曲やパフォーマンスを主体とする。
そんな彼らが,8月のシングルに続いてリリースした今作はミドルテンポのニュー・ディスコ。
タイトルに”Freedom”とあるように,開放的なフロアで観客たちが自由に踊る光景を想像させる楽曲だ。冒頭から、聴く者をダンスへと誘い出すかのようなグルーヴィーなベースフレーズがループし、つい口ずさんでしまうコーラスメロディが,この楽曲の楽しげな雰囲気を一層引き立たせている。
さらに11月11日(金) にはQPLO主催のイベント “Beee-hive vol.1” の開催も決定。
“ダンス” と “コミュニケーション” をテーマにしたこのイベントは,情報交換の手段としてダンスをするミツバチの習性から,会場をミツバチの巣(beehive)に見立てたコンセプト。
QPLOのパフォーマンスに加え,DJアクトにはユースのクラブカルチャーを牽引するKotsu(CYK) とYukio Noharaを迎えた。
このイベントが,東京のディスコで踊れる新たな遊び場になること願うQPLOの今後の活動に注目だ。【リリース情報】
・10/14(金) 3rd Single 「Freedom」 Digital Release
▼配信リンク
https://linkco.re/sxfqvT8Q
▼YouTube(Official Audio)
Tracklist
M1. Freedom
【イベント情報】
・QPLO presents “Beee-hive vol.1”
11/11(金) at. Shinjuku SPACE
Open/Start 18:00
-Live-
QPLO
DJ
Kotsu(CYK)
Yukio Nohara
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プロフィール
・QPLO (読:キュプロ)
ギタリスト&アジテーターの Someya(写真右)と、プログラミング&マニピュレーターRio (写真左)が,2018年11月に結成。
2020年4月にリリースした1stEPのメイントラックである「Spaceship feat.Pantheus」は、フランスの現行クラブシーンで人気を誇る, Mydが,リリース前ながらEd banger recordsのYouTube配信DJ”comyd-19”にてプレイしたことで注目を集めた。
2020年12月にはSouth PenguinのボーカルakatsukaやDos MonosのラッパーTaiTanを迎えた楽曲を含む2nd EP「Parallel Voyage!」をリリース。
2021年よりライブ活動を開始。
今年7月にはSOUND MUSEUM VISIONで開催されたEDGE HOUSEへの出演を果たした。
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