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メグ(民謡クルセイダーズ)&ドリンキン・ホッピーズのコラボ10インチ「シャバダ Swing Tokyo」のカヴァー・アートを公開!クリア・ブルー・レコード仕様で12/15発売!

民謡クルセイダーズのメグ(meg)が、大いなるリスペクトを込めてジャズ・ヴォーカリストとしての江利チエミを唄う! バックを務めるのは、1930~40年代の黒人大衆音楽をこよなく愛する、日本でも数少ない7管+4リズム、総勢11人編成の本格派ジャンプ・ブルース・バンド、ドリンキン・ホッピーズ! 録音およびミックスは、ドリンキン・ホッピーズ作品ではもはやおなじみのジャンプ&ジャイヴ界の偉大すぎる先達、吾妻光良! 古き良き時代のアメリカン・ミュージックを知り尽くしたメンバーによる、ぜひともアナログ盤で聴いてほしい作品! 10インチ・クリア・ブルー・レコードで登場!

9月22日に発売を予定しておりました本作ですが、製造工程の遅れにより、12月15日に発売を延期することとなりました。

本作を楽しみにお待ちのお客様には多大なご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。諸事情をご賢察の上、なにとぞよろしくご猶予のほどお願い申し上げます。

《商品情報》


アーティスト:メグとドリンキン・ホッピーズ
タイトル:シャバダ Swing Tokyo
レーベル:Pヴァイン
商品番号:P10-6263
フォーマット:10インチ・クリア・ブルー・レコード
価格:定価:¥2,750(税抜¥2,500)
発売日:2021年12月15日
完全限定生産

収録曲
A1 Carioca
A2 Blue Moon
B1 情熱のトラムペット
B2 東京ワルツ

メグ(meg)
かつて戦後間もない頃、偉大なる先達――東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテン・リズムの融合を21世紀に再生させる東京のバンド、民謡クルセイダーズのヴォーカル&ピアニカ担当。時々レコード回し。民謡クルセイダーズとして2017年、ファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』を発表。2019年に同作がイギリスでリリースされ、コロンビアやヨーロッパ・ツアーを敢行。2020年にはオーストラリアとニュージーランドで開催されたフェスWOMADに出演。2020年9月にコロンビアのフレンテ・クンビエロとのコラボレーション10インチ・EP「民謡クンビエロ(フロム・トーキョー・トゥ・ボゴタ)」をリリース。
www.minyocrusaders.com

ドリンキン・ホッピーズ(Drinkin’ Hoppys)
富山浩嗣 (Vo & G) / 徳武晧也 (Wb) / 関勇亮 (Dr) / 杉本亮 (Pf) / 近藤研也 (As) / 鈴木浩介 (As) / 浦野紘彰 (Ts) / 山田竜輝 (Bs) / 大槻寿彦 (Tp) / 原田ありさ (Tp) / 荒井和弘 (Tb)
2006年結成。結成当初は一回限りのスウィンギン・バッパーズのコピー・バンドのはずだったが、某大学ジャズ・サークルの若者たちを次々と騙してメンバーに引きずり込むことで勢力を拡大。ついには都内各所で勢力的にライブを行うようになる。2009年、出身大学のサークルの50周年記念イベントで吾妻光良氏と知り合う。2010年、1stアルバム『Domestic Jump Blues!!』発売。このアルバムの帯コメントをもらった関係で吾妻氏にCDを渡すも、「俺の方がもっとちゃんと録音できる」という心強いダメ出しを喰らう。2013年、吾妻氏の録音、ミックスによる2ndアルバム『Makin’ Whoopee!!』発売。2018年6月、前作につづき吾妻氏の録音、ミックスによる3rdアルバム『アイ・エイント・ドランク、アイム・ジャスト・ドリンキン』発売。
http://nomikai.cocolog-nifty.com

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