人材交流イベントやります!構成カネコです。
今回のOPトークでも取り上げていただいてますが、
カネコヨウヘイとしての主催イベント「KAIWAIミーティング」
11月7日(金)23時〜のオールナイトイベントです。
音楽業界の人もたくさん集まる予定なので、
バンドマンの方などは、是非とも自分の音源などを持ち寄って遊びにきてください!
詳しくは特設サイトを作ったので、ご覧くださいませ。
KAIWAIミーティング特設サイト
ではでは今回のゲストは、京都のバンド!!
my letter
ちょっと久々の&recordsのアーティスト!
社長は何やら結構昔から知っていたバンドらしいです。
そんなこともあって何か考え深い巡りあわせ。
相変わらず素敵な音楽を発信してくれるレーベルです。
今回のラジオのテーマは「パンク」です。
みなさんは「パンク」という単語にどんな音楽のイメージがあるでしょうか?
my letterは自ら「パンク」を名乗っています。
さて、どんなパンクミュージックなのでしょうか?
今回のラジオで皆さんのパンクに対する考えに変化が生まれると素敵です。
【構成カネコ】
遅くなりまくりました。
社長です。
よくないなぁ。色んな事を考えすぎるのは。同時に。
ラジオもイベントも蕎麦屋も遊びもって思ってると絶対に何か忘れる。よくない。
頑張ろう。
さ!my letter!
本当に素晴らしいバンドだ。
何かに形容したくなるエッセンスがたくさんあるけれど、何にも形容出来ない個性がある。
とにかくライブが見てみたい。
この音楽をどんな熱量で演奏しているのか。
彼らにとって、というよりもキヌガサくんにとって「パンク」という言葉はキーワードとして存在している。
たしかに、音楽的に見てもパンクという要素がないわけではない。
しかし真意はそこではない。
彼からはパンクという言葉に対する考えがラジオで聞けた。是非とも確認してほしい。
音楽性を表す言葉はたくさんあるし、どんどん増えていく。
新しい音楽が増えている、というのも勿論。それは技術や文明の進化に伴っている部分もある。
しかしながら、それだけというよりも、音楽性を表していた言葉が多面性を持ってきているという理由もあると思う。
例えば音楽においてパンクという言葉が生まれた時、それはパンクミュージックを表していたかもしれない。
もちろん当時でも精神性を多分に含んでいるし、音楽だけ、というわけではないけれど。
でも、それがあくまで「一つの要素」となったときの音楽が増えると、その言葉自体も一つの要素という意味が強まり、
さらには解釈の方法が様々になってくる。
この解釈の多様化こそ、時代が進んでいくと共に生まれてくるものなのではないかと。
意味分かんないですかね。。
とりあえず、そういうことを思ったんです。
my letterを聴いて。
ある意味で、2000年以降を顕著に感じさせる素晴らしいバンドだなと。
それは決して音楽性やサウンドだけではなく、それを鳴らす背景だったり解釈なのかなと。
【パーソナリティー 社長】