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配信後記#280/対談(鼎談)コーディネーター社長「FRESH EVIL DEAD特集」

やぁやぁやぁ。radioDTMカネコです。
「動画祭」に「インディーズナビ」とDTM外の活動もちょびちょび動き出してます。
今年もあと2ヶ月くらいなんですが、まだまだいろいろ企んでおりますのでお楽しみに。

 

さてさて、今回のDTMですが、先日やった「対談コーディネーター社長」の続編です。
しかも2回目にして対談ではなく鼎談です。

 

対談(鼎談)コーディネーター社長
〜FRESH EVIL DEAD特集〜

guest_280

 

TBSラジオのインディーズナビでも取り上げたコンピレーションアルバム
「FRESH EVIL DEAD」をDTMでも取り上げます。

 

ゲストはHave A Nice Day!のアサミさん。新宿Loftの副店長の望月さん、十代暴動社の長州ちからさん。
(※長州さんは今回、「ちょこっと外部」のご意見番として参加していただきました!)

このコンピレーションアルバムは「Scum Park」「SHIN-JUKE」「歌舞伎町Forever Free!!」の
3つのイベントを盛り上げている音楽をコンパイルした作品。
このアルバムには思い入れがあるんです。

そもそも1年以上前に、Hava Nice Day!のアサミさんと話したときに、
「Scum Parkが今後面白くなるはずだ」という近未来の話をしました。
そして、そのときの内容がことごとく現実になった。そんな1年。
そんなアサミさんを中心にScumな連中、Scumな音楽ラバーたちの盛り上がりが
こうして1枚のアルバムになるまで話題になった。そんな1年。

DTMとして、「トーキョー住んでてライブハウス好きなら、このイベントは行かないと損だぜ」って思います。

このアルバムを聴くだけではイベントの楽しさ空気を完全には理解は出来ないと思いますが、
知るたけのきっかけには十分な内容です。

是非とも東京のイベントに足を運べる距離にいるリスナーには現場を体感してほしいし、
ちょっと距離があるところに住んでいるリスナーには、このアルバムを聴いて、是非とも「羨ましがって」ほしいと思います。

 

【構成カネコ】

社長です。

いやぁ〜、ほんと良く喋ってもらいました!

ぶっちゃけ言うことないっす。面白い。

長州さんなんかは本当に久しぶりで、嬉しい邂逅ですねこういうのは。
そもそも「ありがとうおともだち」通称ありともに潜入したのが、ある意味イベントに初めて焦点を当てたタイミングかも。
それから、「Forever Free」「みんなの戦艦」「下北沢にて」「見放題」などなど、イベントにフォーカスを当てた回が何度もあった。
実は大きな存在なのか!?と改めて考えさせられた。
いや、でも本当にそんな気がしてくる。
カッコいいと思えるライブ現場のイメージは、CLISMSをたった一度だけ見たGRAVUREというイベントが大きいかもしれない。
なんか、泥臭いだけの場所ではなく、音楽も場所も少し洗練された感じ。
そこにも長州さんはいた。彼の企画ではないみたいだけど、僕は初めてそこで会ってると思う。

ああ、やっぱり大きい。
勝手ながら大きな存在である。
こないだDJエピタフを久しぶりに見たけど、ありともの時に見たパフォーマンスから1ミリもずれてなかった。
爆笑だった。
その感じ。その感じなんですよねえ。長州さんに抱いてるイメージは。上手く言えないけど。

そして、安定のアサミさん望月さん。

自分たちのイベント自分たちが楽しめていることがある意味で自信になってきている気がした。
そりゃずっと楽しんでやってきているとは思うけど、そこに第3者の感覚がどんどん吸い込まれていっている状況。
今東京で面白いパーティと言えば、、みたいな語られ方でも、何ら遜色ない様なムードがある気がする。

今後どうなるんだろうか。
考えは変化していた。
イベントは変化していくのか。

楽しみですな。

 

【パーソナリティー 社長】

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