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ピアニスト・髙本りな、ニューヨーク、ボストン、東京の3拠点でリモート・レコーディングしたミニアルバムをリリース

ボストン在住ピアニスト髙本(こうもと)りなのミニアルバム「Haru」の特典付高音質DL版が10月17日、ストリーミング配信版が10月24日にリリースされる。

髙本りなの渡米後初のリーダーアルバムとなる「Haru」は、自身のルーツとするクラシック・ゲーム音楽にアメリカで学んだジャズ・ワールドミュージックの要素が加わり、バラエティに富んだサウンドの全6曲を収録。
全楽曲の作曲・アレンジとピアノ演奏を髙本が担当している。

レコーディングには布袋寅泰ツアーギタリストとして知られる黒田晃年、メジャーシーンで活躍するドラマー神田リョウをはじめとする実力派ミュージシャンを起用し、ニューヨーク・ボストン・東京の3拠点でリモート収録を実施した。

リリースに先駆け、YouTubeにてアルバムトレイラーを公開中:

【アルバム概要】

アーティスト名:髙本りな
アルバム名:Haru
レーベル:Soramimi Records
収録曲:
01 Glider
02 Propeller
03 Incrementality
04 Finder
05 Ignition
06 Haru

【リリーススケジュール】
①10/17(土) 特典付き先行DL販売(公式ウェブサイト)
→特典内容:高音質wav音源/全曲セルフライナーノーツ/収録曲デモver1曲/DL版限定ジャケット画像
②10/24(土) Spotify等各種配信サイトリリース

【参加ミュージシャン】
黒田晃年 guitar (track 2)
二階堂貴文 percussion (track 2)
吉村玄 drums (track 3)
まきやまはる菜 bass (track 4,5)
神田リョウ drums (track 4,5)

【髙本りな プロフィール】

香川県「アートの島」直島出身。3歳よりピアノを始める。
早稲田大学中退後、東京を拠点に演奏活動を開始。ピアニストとしてクラシック、ポップス、ヒップホップ等ジャンルを問わず多数のステージに出演するほか、2015年公開の邦画「クレヴァニ、愛のトンネル」(監督:今関あきよし、主演:未来穂香)では主題歌ボーカリストを務めるなど幅広い活動実績を持つ。2015年音楽留学のため渡米。2019年に米アーティストビザを取得、ボストンを拠点に活動を続ける。
2020年10月には南カリフォルニアのTV番組「Creative World」インタビューゲストとして亀田誠治、千住明、大島ミチル等に並び抜擢され、アメリカ日本人コミュニティでの注目度も高まっている。

公式サイト:https://www.rinakohmoto.com/
Twitter:https://twitter.com/RinaKmt_pf
Instagram:https://www.instagram.com/rinakmt_pf/

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