天性のメロディセンスとユーモアを忍ばせたソングライティング、詩情が滲む詞世界、そして瑞々しい歌声でもって切実に歌われる楽曲の数々。『男の子の嵐』、『森の向う側』 という2つの作品が耳の早い音楽ファンを中心に、長谷川白紙やbetcover!!、横沢俊一郎らと共に新世代の音楽家として注目を集めている若干21歳のシンガーソングライター・工藤将也。
前作『森の向う側』で初のバンド編成によるレコーディングを経て、今作は自身のルーツ と言える自作/自演の宅録スタイルで制作。ほぼ全ての楽器演奏、レコーディング、ミックスを自身が担当し、マスタリングは名匠・中村宗一郎(ピースミュージック)が担当。音楽に傾けるピュアな情熱と閃き、リラックスしたムードを帯びた充実作となっている。
【各種配信先リンク】
https://FRIENDSHIP.lnk.to/OmoidenoKuniWE
【収録曲ミュージックビデオ】
「から騒ぎ」
「インポッシブル」
※全曲アルバムに収録されるものは別ミックス/マスタリングとなります。
■ARTIST：工藤将也
■TITLE：思い出の国
■DATE：2020/8/28
■CATNO.：NFK-011
■FORMAT：DIGITAL
収録曲：
01.から騒ぎ
02.楽園のそば
03.finest
04.東チュランバ滞在記
05.カセドラル
06.歯磨きした？
07.インポッシブル
08.空を捨てる
09.きみがいる、きみをみる
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