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新定義する原理原則のmouse on the keys 彼らが発明し、彼らにしか出来ない、ピアノとドラムによるミニマルなオルタナティブミュージックという音楽の原理原則をいま改めて定義する。ファン待望の4th EP “Arche”リリース決定!

密度の濃い2019年を過ごしたmouse on the keys。2月と8月にデジタルシングルをリリースし、3月には東名阪福仙ツアー、そしてNHKスペシャルドラマ「詐欺の子」サントラをROVO勝井祐二氏とともに手掛けた。また”MOROHA” “ROVO” “Yasei Collective”らとのツーマンライブや、”全感覚祭 19” “AFTER HOURS TOKYO ’19” “EMOTIONAL RIOT” “鉄工島フェス 2019” などのイベントへの出演、台湾・中国への海外遠征など、チャレンジングでアウトプットの多い年だった。

濃密な活動を経て得た着想は、彼らが発明したピアノとドラムによるミニマルなオルタナティブミュージックという、彼らしか出来ない音楽の原理原則をいま改めて定義すること。それにより近年の創作活動や、また未来をもすべて肯定することを試みる4曲となっている。レコーディングエンジニアは昨年envyの新作も手掛け、長年mouse on the keysのレコーディングとライブPAを手掛ける山下大輔が担当した。また今作は彼らのレーベルfractrecと、オルタナティブミュージックレーベルfelicityがコラボレーションする初の作品となる。

今年1月にはねずみ年にちなんだDE DE MOUSEとのツーマンイベント『MOUSE 2 MOUSE』を渋谷ヒカリエホールで開催しソールドアウトを記録した。2020年も濃密に活動することになるだろう。


<リリース情報>
タイトル: Arche
アーティスト:mouse on the keys
レーベル:felicity / fractrec
品番:PCD-4554
定価:¥1,500+税
発売日:2020年5月20日(水)

《収録曲》
1.Praxis
2.Room
3.Emergence
4.Anchor

<プロフィール>
川﨑昭(Drums)、清田敦(Piano / Keyboard)、新留大介(Piano / Keyboard)によるオルタナティブ・バンド。2007年toe主宰レーベルMachupicchu Industriasからファーストミニアルバム『Sezession』をリリース、以来現在までミニアルバムとフルアルバムをそれぞれ3作リリース。ポストハードコア・テクノ・現代音楽を取り入れ、2台のピアノとドラムとで織りなすサウンドと、ミニマルで幾何学的抽象を思わせる映像演出によるライブパフォーマンスとで日本のみならず海外のファンも多く、北米・南米・ヨーロッパ・アジアの各国でライブツアーをするなどワールドワイドに活動している。

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