歌を聴いてないのに歌が聴こえてくる。瞼を閉じても安らかになんて睡らせやしない、どうせ睡れる夜すらも自ら睡りやしないのだから。
ゲストに田中佑司（Key, Drums／bonobos、サンガツ等）、渡辺庸介（Percussion Drums）を迎え、ブルース、電子、ケルト・ワールドが混在する常識外のダンス・グルーヴ。昨年、来場者80万人のフランスのフェスでトリに招待され注目を集める、国内ではほぼ無名の謎インスト・バンド、ハモニカクリームズを発掘！2018年のフジロック出演なども経て、格段にスケールアップした彼らが放つ待望のニュー・アルバム！
アルバムのティーザーも公開！
こんなにハモニカが吹けたら楽しいだろうなあ。
――U-zhaan
《商品情報》
アーティスト：HARMONICA CREAMS
タイトル：睡リイラズ
レーベル：Pヴァイン
商品番号：PCD-25292
フォーマット：CD
価格：定価：¥2,500＋税
発売日：2020年4月15日（水）
収録曲
01. Speakeasy Roll
02. memento mori
03. Lom yen sbāy
04. Ice Cream
05. lights#124
06. Finisterrae
07. Le Temps Perdu
08. Retro
09. Oracion
10. Witching Hour
HARMONICA CREAMS
Yoshito Kiyono: Harmonica /Harmonica Effect
Aiko Obuchi: Fiddle /Electric Fiddle / Vocal ( #8 ) /Sequencer Programing ( #2, 6 )
Koji Nagao: Guitar /Vocal ( #8 )
GUESTS
Yuji Tanaka: Keyboards /Drums ( #2, 3, 4, 5, 10 )
Yosuke Watanabe: Percussion Drums ( #1, 6, 7, 9 )
ARRANGEMENT by HARMONICA CREAMS
COMPOSER
Yoshito Kiyono ( #1, 4, 7 )
Aiko Obuchi ( #2, 5, 6, 9 )
Koji Nagao ( #3, 8, 10 /Lyrics #8 )
RECORDING MIX: Atsushi Fujita /Sound Lab OISEAU
MASTERING: Ryuji Seto as Phat Tuesday Sound
Abendrot International LLC For providing Abendrot Everest 701 – True Audio Master Clock
ALBUM DESIGN: Aï Akiyama
PHOTO: Taiki “tiki” NISHINO
HARMONICA CREAMS
清野美土（Harmonica）、大渕愛子（Fiddle）、長尾晃司（Guitar）
ケルトとブルースを背景とするハモニカ、フィドル（ヴァイオリン）、ギターによるインスト音楽バンド。2012年、スペインの「オルティゲイラ国際ケルト音楽祭」のコンクールでアジア人史上初優勝。以降、欧州各地のフェスティバルに出演。2018年には日本のフジロックにも出演し、フランスで行われた世界最大の「ロリアン・インターケルティック音楽祭」のコンクールで優勝。各アルバムは日欧米のラジオや紙面でも取り上げられる。歌詞を持たないことで自由に響く音の反射が、アコースティックからエレクトロまで、ジャンルや国籍、年齢の枠を越えて広く評価されはじめている。
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