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配信後記#247/【特集】みんなの戦艦 2014

これで貯め撮りも最後!ってことで構成のカネコです。
現在、各方面にご心配をおかけしてしまっている社長の声問題ですが、
いよいよ来週、どうなっているか!?幕があけますね〜。
僕自信もまだよく分かっていないので、個人的にも楽しみです。

 

さてさて、今回の配信ですが、あるイベントを特集させていただきます。
もう毎年恒例となっていますが、今年もこのイベントの季節がやってまいりました!

 

みんなの戦艦 2014

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(▲写真は左から、henrytennisの奥村さん、kuruucrewの村田さん)

 

radioDTMが特集するのは、今年で3度目になりますね。
今回は、主催から、henrytennisのGtの奥村さん。
そして、出演者を代表して、kurucrew(狂うクルー)の村田さんにご出演いただきました。

みんなの戦艦の特設サイトを見ていると、凄いイベントだな〜って何度も想いますね。
しかも、この規模をバンドマンが集まって実現しているというから、
僕らも刺激を受けっぱなしです。

今回のラジオでは、イベントに対する考えを改めて語ってもらっています。
kuruucrewの村田さんも、イベントがはじまった2006年時の主催側だったこともあって、
【はじまりときっかけ】【いま現在】の2つの側面が伝わると思います。

とにかく、このイベントは、スケジュールに余裕があるなら、一度行ってみることをオススメします。
アンダーグラウンドな音楽も多いけど、パッケージのやり方が素晴らしいので、
ステレオタイプのライブハウスイベントとは別の印象を持つはず。
六本木の夜を素敵な印象にさせてくれるはずです!

まずは特設サイトへGO!!!!!

【構成カネコ】


 

photo_247

はい、一体僕の声はどうなってるんでしょうー????

僕にもどうなるか分かりませんが、今のところ田中眞紀子感が否めない状況ですよー!
漠然とした不安!
しかし始まるんです!何を言っても収録が始まるんです!
がんばりましょー!

さ!

みんなの戦艦は今年もバッチリ特集しまっせ!!
“radioDTMはみんなの戦艦を応援しています”

まぁ今年の見所とかね、今までの歴史とか、そういうのは是非ともラジオで聞いてみてくださいよ。
ここに書くのも野暮ですから。

今回は出演者の中から、kuruucrewの村田さんが初登場!
しかし!実はみんなの戦艦の初回では主催側だったという村田さん。
奥村さんと共に振り返っていただいております。
そして!もちろんkuruucrewの音楽についても話しておりますので、是非ご一聴!!

 

僕がみんなの戦艦に魅力を感じているのは、何より出演者/アーティストが企画主であるという事が大きい。
やっぱりね、一番信頼できますよ。ライブを見続けている人たちっていうのは。
かと言って、じゃあ全てのバンドによる自主企画は面白いって事になるわけじゃない。
その企画主自体の音楽も非常に重要になってくるし、もっと言うとその人の音楽観というのが大事になってくる。

普段、例えば自分たちのリリース記念のイベントとかだと、その出演者同士の関係性とかが見える事が多々あるけど、
良い悪いではなく、なんとなく「繋がり」というのが印象として強まっている気がするんです。

みんなの戦艦には主催の面々と繋がりの深いアーティストも多く出演していると思うけど、
なんというか、その見せ方や組み合わせ方が絶妙だし、何より音楽や演奏での判断基準が垣間見えて良い。

そして、結果的にその内容を、アングラっぽさを醸し出しつつも、どこかスタイリッシュにアウトプットしてくる。
それが良い。

イベントって、行った人が楽しむのも当然ながら大事だけど、行ってない人が「行けば良かった」と思うのも大事だと思う。
その「行けば良かった」が次に繋がってくる気がするし、イベントとしての価値を上げる一つの要素だと思う。

皆さんもそんなことありませんか??
「行けば良かった」を繰り返したくない、後悔をしたくないという感覚。
別に行かなくても楽しい事いっぱいあるんだけど、でも、「行けば良かった」って思うとき。
僕から見ると、みんなの戦艦はそんなイベントになりつつある。

だから、後悔しないように「行けば良かった」ではなく「行ってみよう」という気持ちになってくれると嬉しい。

そんじょそこらのイベントでは味わえない刺激が必ずあるから、体験して欲しい。

 

【パーソナリティー 社長】

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