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プログレッシヴロック&メタル、ジャズ〜フュージョン、さらには壮大なオーケストレーションなどクラシカルな要素までもクロスオーヴァーしたインストゥルメンタルミュージックの最終進化系 The Resonance Projectがついに国内盤リリース決定!

LA在住の日本人ギタリスト&ベーシスト、Yas Nomuraと中国人ドラマーLang Zhaoによるプログレッシヴ・メタルデュオ“ザ・レゾナンス・プロジェクト”の1stアルバム日本国内盤が10/16にリリースされることが決定した。

スタジオワークやライヴサポートなどプロフェッショナルなミュージシャンとして活動するYas Nomura、Lang Zhaoが自らのサウンドを追求すべく立ち上げた“ザ・レゾナンス・プロジェクト”初のレコーディング作品である本作は、プログレッシヴ・メタル〜ジェントシーンの第一人者Animals As LeadersのドラマーMatt Garstkaや現行UKプログレ・メタルシーンをリードするHakenらも絶賛するほどのクオリティで、耽美的な美メロとアグレッシヴなメタル・サウンド、そして複雑な展開のなか随所に見られるテクニカルなパートが見事なまでに調和した現在進行系プログレッシヴ・サウンド!

壮大なオーケストレーションで幕を開けるオープニング「Prelude」から、カナダ産プログレ・メタルバンドONIのベーシストChase BryantをフィーチャーしたM2「A Progression to Infinity」、さらにはクラシック界のブライテスト・ホープTaso Comanescuから、USデスコアバンドRINGS OF SATURNのYo Onityanという全くスタイルの異なるギタリストが参加した13分を超える大曲M5「The Anthem」など既存の枠にとらわれない様はまさに新世代のスタイル!中でもハイライトとも言うべき楽曲は、3度の来日ツアーも行い(3度目はYas Nomuraがベーシストとして参加)国内でも人気の高い日系ブラジル人ギタリストMateus Asatoやダブルネック16弦ギターを駆使するベネズエラ出身のギタリストFelix Martinといった世界的に注目を集めている新世代ギタリスト両名が参加したM4「Neo Thangka」。壮大なプログレッシヴ・サウンドをベースにFelixによる華麗な高速タッピングからMateusによる叙情的なギターソロまでフィーチャーした本年度プログレッシヴ・メタルを代表する1曲といっても過言ではないでしょう!アルバムのミックスには同じく新世代テクニカル・バンドとして注目をあつめるArch EchoのギタリストであるAdam Bentleyが参加。

<ミュージックビデオ>
M2「A Progression to Infinity」

M5「Neo Thangka」

<アルバム情報>
タイトル: ザ・レゾナンス・プロジェクト / The Resonance Project
アーティスト:ザ・レゾナンス・プロジェクト / THE RESONANCE PROJECT
レーベル:P-VINE
品番:PCD-24881
定価:¥2,400+税
発売日:2019年10月16日(水)

《収録曲》
1.Prelude
2.A Progression to Infinity (feat. Chase Bryant)
3.Reflection
4.Neo Thangka(feat. Mateus Asato, Yuki Hayashi & Felix Martin)
5.The Anthem (feat. Taso Comanescu, Bubby Lewis, Yo Onityan & Ziyin Zhao)
6.Angel’s Ladder (feat. Nyla McDaniel)

Yas Nomura (Guitar&Bass)
Lang Zhao(Drums)

-Guest Musician-
Chase Bryant(B)
Mateus Asato(G)
Yuki Hayashi(B)
Felix Martin(G),
Taso Comanescu(G/Classic)
Bubby Lewis(B)
Yo Onityan(G)
Ziyin Zhao(P)
Adam Bentley(Mix/M2-M5)

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