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イスラエル産ミクスチャーの最先端バンド:イエメン・ブルース、東京&沖縄でのジャパンツアーが9月に決定!

ラヴィッド・カハラニ(Ravid Kahalani)率いるイスラエル発の最強ミクスチャー楽団=イエメン・ブルースが、巨匠ビル・ラズウェルのプロデュースによる最新アルバム『インサニヤ ~人間性』を引っ提げ、デュオ編成でのジャパン・ツアーを開催! 9/17(火)は東京、9/21(土)は沖縄公演です! 多国籍にして無国籍な唯一無二のエスニック・グルーヴを体感できるこのチャンスをお見逃しなく!

Yemen Blues Duo Japan Tour 2019
■東京公演
2019年9月17日(火)
代官山・晴れたら空に豆まいて
開場19:00 / 開演20:00
詳細: http://haremame.com/schedule/67289/

■沖縄公演
2019年9月21日(土)
那覇・桜坂セントラル
開場17:30 / 開演18:00
詳細: http://sakura-zaka.com/event-info/20636

イエメン・ブルースは、イスラエル出身のシンガーで作曲家のラヴィッド・カハラニが中心となり2010年に結成。メンバーは、ニューヨーク、ウルグアイ、テルアビブなど様々な土地の出身で、ラヴィッドが作る作品に、メンバーそれぞれのルーツを背景としたバンド独自のアレンジとサウンドをもたらしている。

彼らの音楽は、イエメン、西アフリカ、ラテン、ジャズの影響と、ラヴィッドが「ニューカルチャーミュージック」と呼ぶ音楽を組み合わせ、強力なエネルギーのグルーヴを生み出している。

デビュー以来、世界各地で様々なフェスティバルに出演し、多くのツアーを行ってきた彼ら。2015年には、ビル・ラズウェルプロデュースの2ndアルバム「INSANIYA (HUMANITY)」を録音、世界中で大反響を巻き起こした。

今回は、ラヴィッド・カハラニと、ベース、ウードプレイヤーのシャニール・ブルーメンクランツ(Shanir Blumenkranz)によるデュオでの来日となる。ある種の親密さと、爆発するエネルギーが共存するようなステージに期待したい。

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