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配信後記#212/【ゲスト】グッバイフジヤマ

 

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アロハ~!!!
ハワイ行ってきました。
社長です。

というわけで、今回はオープニングトークをハワイからお届け!!
しかし!!
ホテルの部屋の中からスカイプでやったので、あまりハワイ感が出ていない!!
まぁ、今後の収録でハワイの話はたくさんすると思うので、それをお楽しみにね!
アハ!!

さ!
では、気を引き締めて今回のゲストご紹介しましょう!!

グッバイフジヤマ

現在注目度がうなぎ上りのバンドだと僕は勝手に思っているけど、間違いではないでしょう。
初めて見たのも初めて会ったのも結構最近。
名前はよく耳にするし、周りのバンドマンでこのバンドを良いって言ってる人が多かったり、
という状況でなかなか見に行けずにいた。
で、初めて見たとき、あぁなるほど。と思った。偉そうにも。
なんというか、とても分かりやすくてポップなことをやっていて、パンクのマインドも垣間見れて、
お客さんからしてもライブで楽しむにはもってこいのバンド、に見える。
けど、僕の感覚だと一気に深読みしたくなった。

一本筋の通った音楽だとは思うけど、一筋縄ではいかない人間が集まっているような気がして、
そのライブのあと少し喋ったんだけど、どこか先を見据えているような、もしくは確信犯的な目。
なんとも中身が気になる人だなぁとナカヤマくんを見て思った。

んで今回のラジオは、このグッバイフジヤマというバンドをradioDTM的に解釈した時間だと思います。
収録時は、かなり僕自身が喋った時間が長かったと思う。
あえて色んなものを引き合いに出した。
僕はこのバンドと話をする上で、世代感覚や土地感覚というのがとても大事になってくるような気がして、
そうした世代や土地に存在した、もしくは存在している音楽との相関関係の中でこそ、
このグッバイフジヤマの音楽は際立つんじゃなかろうかと。

渋谷系・パンク・フジロッ久(仮)
ここら辺の単語で、そりゃそうだよなと思った人は、きっとこのラジオを存分に楽しめる。
もしグッバイフジヤマが好きで、上記の単語にピンと来てない人がいたら、きっと新しい発見がある。

とにもかくにも、「今」見ておくべきバンドかなと思う。

【パーソナリティー 社長】

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